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2017年07月08日(土)

精神(診療)外科的役割〜身体醜形障害や異物除去の治療を行うにあたり〜

テーマ:院長の美容コラム

美容外科診療を11年以上続けていると、

 

診察した患者様の中には身体醜形障害による強迫症状や

 

過去の整形に対するトラウマなどによって、

 

心が傷ついている方がいらっしゃいます。

 

特に小さな傷跡を悩み、毎日その傷に対し鏡をみたり、

 

何度もその症状についてネット検索をされる身体醜形障害の患者様や、

 

他院でアクアミドや自分の脂肪、最近では自分の血液を混ぜたPRPなどを注入され、

 

後悔されている患者様です。

 

私はその傷や注入物に対してただ機械的に修正手術を行うのではなく、

 

その患者様の精神面までケアする必要があると考えています。

 

つまり私は美容外科医ですが、

 

精神(診療内)科の役割も必要になると考えています。

 

そう・・・美容外科+精神(診療内)科=精神(診療)外科的役割です。

 

この分野はまだまだ確立されているわけでありません。

 

というのも日本の医療現場では、

 

患者様とのカウンセリングの時間をゆっくりとれない現状があります。

 

また他院で治療され修正を希望される患者様と話していると、

 

意外かもしれませんが、

 

医師からリスクを説明されていない患者様が結構いらっしゃいます。

 

利益が優先となりリスクを説明しない医師が増えているようなんです。

 

患者様は「キレイになれるんだ」

 

・・・と大きな期待を膨らませ施術を受けられるわけですから、

 

それが裏切られた時のことを考えると、

 

相当な精神的負担や苦痛を強いられることが考えられます。

 

 

今後はこのような患者様を受け入れられる施設を増やしたり、

 

そもそもこのような患者様を増やさないといけません。

 

以前からこのブログでも発信していますが、

 

美容外科手術を行うことで、

 

身体醜形障害の患者様の症状を改善したり、

 

あるいは注入された異物を除去することで精神的苦痛を和らげることに尽力しつつ、

 

身体醜形障害 文献 DSM-5

 

同時にDSM−5分類を参考にしながら、

 

学会発表や論文を書くことで、

 

同業の医師に知ってもらおうと活動しています。

 

しかしまだまだ時間がかかりそうです。

 

孤軍奮闘ですね・・・

 

 

いかかでしたか?

 

美容外科と精神(診療内)科とは別な分野なようで、

 

実は深く結びついています。

 

今後とも・・・

 

この分野を論文や学会発表等で広げて行く必要があると考えています。

 

さらにカウンセリング時間を十分に確保し、

 

患者様とゆっくり向き合う必要もあるのではないかと思っています。

 

        丸山成一

 

 

 

 

 

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2017年06月29日(木)

フォトフェイシャルの凄さ

テーマ:お知らせ

フォトフェイシャルが日本に紹介されて約20年になります。

 

今やレーザーをも凌駕する美容器機に成長しました。

 

フォトフェイシャルはIPLという光源を使った光治療で、

 

本家はルミナス社のフォトフェイシャルですが、

 

現在までにたくさんの種類のフォトフェイシャルが登場しています。

 

私は日本に光治療器が輸入されてすぐに大学病院で治療を開始ししました。

 

フォトフェイシャルm22 医師が施術

 

もう十数年になるのですが、

 

それでも診療していて感じるのは、

 

患者様はレーザーは知っているのですが、

 

光治療のことはよく知りません。

 

意外かもしれませんが、

 

むしろフォトフェイシャルという言葉のほうが、

 

「聞いたことがある」

 

・・・という程度なんですよ。

 

もっともっと普及させたいですね。

 

 

ところで今回のテーマ『フォトフェイシャルの凄さ』ですが、

 

50代 肌の悩み

 

患者様の症状(くすみ・シミ・毛穴)の改善とあわせ説明していきます。

 

このフォトフェイシャル何が凄いのかというと・・・

 

“当日からお化粧が出来る”、“絆創膏は不要”などはもちろんですが、

 

レーザーと違ってシミだけでなく、美肌治療が同時に行えることなんです。

 

シミ治療に使用されるレーザーでは、

 

Qスイッチルビーレーザーが有名ですが、

 

あくまでシミだけをターゲットにしていて、

 

メラニン自体を破壊するようなイメージでシミを取り除きます。

 

一方でフォトフェイシャルに代表される光治療は、

 

皮膚のターンオーバーを亢進しながらシミを取り除いていくイメージです。

 

従ってクスミや浅い位置にあるシミは1回で取れます。

 

またシミがない場所では、

 

ターンオーバーを亢進するわけですから、

 

新しい皮膚が再生され、お化粧ののりが良くなります。

 

さらに最新の光治療器では複数の波長が装備され、

 

その波長を切り替えることで毛穴やニキビ、

 

赤ら顔や毛細血管拡張症まで一度に治療できるようになっています。

 

そのため施術者によって効果に大きな違いが出ることも特徴でしょう。

 

実際に50代の患者様では1回の治療で、

 

フォトフェイシャルm22効果 くすみ

 

肌全体が明るくなり、

 

フォトフェイシャルm22効果 シミ

 

目立っていたシミが薄くなり、

 

フォトフェイシャルm22効果 美肌

 

毛穴の改善、目尻のしわ、肌の引き締まりなども認めますね。

 

お化粧のノリもとても良いようです。

 

この患者様は1回しかしておらず、

 

治療して5ヶ月ですからとても順調な経過ですね。

 

 

いかかでしたか?

 

フォトフェイシャルの凄さ・・・

 

ご理解頂けましたでしょうか!?

 

個人的にはフォトフェイシャルや光治療がもっともっと普及してくれることを望みます。

 

            丸山成一

 

 

 

 

 

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2017年05月31日(水)

左右のラインが違う二重を左右対称に!〜軽い眼瞼下垂もあり〜

テーマ:お知らせ

今回は17歳女性で、左右で二重のラインが違う症例です。

 

左右で二重のラインが違う 眼瞼下垂

 

実は患者様は夕方になるとアゴをあげてモノを見るようになっていて、

 

上まぶたが下がってくるという・・・

 

“軽い眼瞼下垂”のような症状を認めました。

 

患者様は切るのが怖く、プチ整形を希望されたことから、

 

今回の施術は埋没法で行うことにして、

 

施術の目標は眼瞼下垂を修正しつつ、左右の二重の幅を等しくするこにとにしました。

 

目のプチ整形 デザイン


両眼とも眼瞼下垂がありましたので、

 

片方に二重のラインをあわせるだけの単純なものではなく、

 

下垂を修正しながらラインを左右整えるように両眼とも埋没法を行うことにしました。

 

ラインの位置は下まつげから左右共に8mmに設定し、

 

施術は局所麻酔で行いました。

 

 

それでは短期間での経過をみてましょう。

 

二重ラインの時間的変化

 

直後は腫れていますが、

 

2週間もすればかなり腫れも落ち着き左右対称になり、

 

また夕方になっても上まぶたが下がることがなくなりました。

 

最後にbefore & afterをみてみましょう。

 

二重まぶた(埋没法)before & after

 

とても綺麗に左右対称になっていますね。

 

患者様も大変満足されました。

 

 

いかがでしたか?

 

夕方に目が重たくなってきて、

 

アゴをあげてモノを見るようになれば、

 

たとえ若いとはいえ眼瞼下垂を疑います。

 

そして今回の場合は両眼ともに軽い下垂がありましたので、

 

単純に左右対称にするだけでなく、

 

下垂を修正しながらの難しい症例でした。

 

 

      丸山成一

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年05月25日(木)

片眼の眼瞼下垂〜ただ修正するだけでなく、左右対称で見ためも綺麗に〜

テーマ:眼瞼下垂

今回は片眼の眼瞼下垂で悩む患者様の治療です。

 

眼瞼下垂 症例

 

右の眼瞼下垂を認めます。

 

下垂した右目だけを治療しますが・・・

 

その前に、、、

 

私は形成外科医でもありますが、同時に美容外科医でもあります。

 

そのため眼瞼下垂の治療(右目を開きやすくする)はもちろん、

 

出来る限り左右対称にし、

 

しかも仕上がりは綺麗にしないといけません。

 

手術は局所麻酔で行います。

 

下記に上まぶたの構造と術式を掲載しておきます。

 

眼瞼挙筋腱膜 瞼板 解剖

 

眼瞼下垂手術 眼瞼挙筋腱膜 解剖

 

このブログでも眼瞼下垂の治療については何度か説明していますが、

 

要は上の写真のように眼瞼挙筋の腱膜を縫い縮めて目を開きやすくします。

 

>>>緩んだパンツのゴムを縫い縮めるような感じです。

 

先にも述べましたが手術は、

 

形成外科の“下垂の修正”のエッセンスと、

 

美容外科の“綺麗に仕上げる”とを融合し手術は行います。

 

ただ単に目を開きやすくするだけではだめで、

 

常に高いqualityを求めて行うわけです。

 

それでは経過を確認してみましょう!

 

眼瞼下垂 術後経過

 

術後1週間の状態ではまだ内出血を認めますが、

 

目の開き具合は良くなっています。

 

術後1ヶ月後はとても自然な仕上がりです。

 

最後にbefore & afterで確認してみましょう。

 

眼瞼下垂before & after 開眼

 

開眼時ですが、

 

施術後1ヶ月ですがほぼ左右対称に仕上がっています。

 

施術していない左目にあわせるように、

 

年齢相応のたるみを残し修正できています。

 

次に・・・

 

眼瞼下垂before & after 大きく目をあけた状態

 

目を大きく見開いた状態ですが、少しの力で目がよく開いています。

 

今まではおでこの筋肉を使って目を開けていたので眉毛が上がっていますが、

 

施術後は目を見開いても眉毛は上がっていません。

 

眼瞼下垂before & after 閉眼

 

閉眼時ですが傷も目立ちません。

 

見た目も機能もしっかり改善されました。

 

患者様は・・・

 

「目は開きやすくなったし、見ためも自然で嬉しい!」

 

・・・と言ってくれました。

 

 

いかがでしたか?

 

片側だけが眼瞼下垂の場合でも、

 

ただ単純に眼を開きやすくするだけではなく、

 

出来る限り左右対称にして、

 

見ための綺麗も追求しないといけません。

 

     丸山成一

 

 

 

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2017年04月30日(日)

他院での黒子除去後の凹みの修正

テーマ:傷跡治療

今回は顎の傷跡治療(他院修正)のお話です。

 

患者様は21歳の男性で、

 

他院で黒子治療を行いましたが、

 

結果に不満もあったようで当院を受診されました。

 

「とても気になる。周囲は気にしなくていいというが自分はとても気になる。

 

  状況によってとても目立つので修正したい。」

 

・・・ということでした。

 

診察により数ミリの傷跡が確認できました。

 

黒子治療後の顎の凹んだ傷跡

 

確かにこの傷には数ミリですが凹みを認めます。

 

凹んでいると太陽光や蛍光灯の下では、

 

光の当たり具合によっては目立つかもしれません。

 

また赤でマーキングすると傷が口の動きによって変形することがわかります。

 

黒子治療後の顎の凹んだ傷跡

 

しかし、

 

患者様の周囲の方々は患者様がおっしゃるように

 

この傷に対し「気にしなくていい」ということでした。

 

患者様はこの傷に対して、

 

“一日何度も鏡をみる”などの繰り返し行動があり、

 

身体醜形障害の気質を認めたため、

 

何度か第三者を交えてカウンセリングを行い局所麻酔で手術を行うことにしました。

 

*身体醜形障害についてはこのブログでも何度かご紹介しているので>>>こちら

 

 

今回の治療は黒子治療により組織が破壊され、

 

凹みが生じているので、

 

耳介軟骨を移植することにしました。

 

耳介軟骨

 

耳の裏側を切開して耳介軟骨を採取します。

 

採取する軟骨は傷の大きさや深さによってかわりますが、

 

耳が変形することはありません。

 

耳介軟骨移植

 

また耳介軟骨は非常にやわらかく、

 

しかも自分の組織ですのでよくなじみます。

 

私はよくこの手法をとるのですが、

 

永続的に組織の補充ができるので脂肪注入などの組織移植よりも重宝しています。

 

 

それでは傷の経過をみていきましょう。

 

凹んだ傷跡の治療経過

 

この患者様の場合施術後3週間はとくによく目立っています。

 

患者様はテープ固定を約5ヶ月、

 

内服治療(傷の赤みを改善するお薬)を約5ヶ月しっかり守って行ってくれました。

 

*私は手術後の経過・管理も大切にしています。

  テープ固定や内服治療によりさらに良い結果を求めるためです。

 

傷跡治療 ビフォー アフター

 

施術前と施術後5ヶ月を見比べてみても、

 

非常に綺麗になりました。

 

口の動きによっても特に変形しません。

 

また鏡を見るなどの繰り返し行動もなくなりました。

 

患者様は非常に満足してくれました。

 

 

いかかでしたか?

 

以前からこのブログでもお伝えしていますが、

 

黒子をレーザーで取る場合も、

 

再発や取り残し、凹みや膨らみなど・・・

 

様々な術後経過を患者様に事前に伝えておくべきです。

 

また患者様も経過やリスクなどしっかり聞いておくとよいでしょう。

 

黒子だからといって決して安易に治療してはいけません。

 

今回の症例ですが、

 

とても綺麗に治り患者様も大変満足されてのでよかったです。

 

           丸山成一

 

 

 

 

 

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