すいません、このふたつすっかり忘れてました。もう死にたいです。
もう10日前なのであんまたいしたこと書けませんね。
世界史
記述模試とかの世界史だとまぁまぁできんのにセンターだとなんか出来ない・・・
そんなアナタ。そんなアナタは、きっと、
・ヨコからの世界史が苦手
・あんまり授業とかでも扱ってないマイナーなとこ(マイナーな「知識」ではない)は自分でもやってない
・現代史(泣)
この3パターンのいずれかに当てはまるんではないでしょうか・・・
まず一個目。
センターの世界史解いてみればわかると思いますけど、
めちゃめちゃ年代聞かれますよね。
直接「年号」まで聞かれなくても、「11世紀に起きたものを選べ」とか、「同じ時代に起きたものとして当てはまらないものを選べ」とか、単純に並び替え問題があったりしますよね。センターで年代は必須です。なので今から世界史を復習する際(テキストを開く際)は必ず「これは○世紀!」と頭に入れてからテキストを閉じてください。これ意識するだけでだいぶ違うと思いますよ。
二個目。
これは記述模試とかでよく取り扱われるいわば「王道」な国、地域の歴史はわかるけど、「うわ・・・スラブとかよくわかんないとこきたw」とか、「メキシコの現代史とか知るかw」っていう、あれです。
センターは薄く(たまに濃いのもあるけど笑)広く聞かれるわけですから、自分の好き嫌いいってないで全てを抑えなければいけません。
対処法としては、一問一答を一周するなどして、全ての範囲にふれることを増やすこと。あんま勉強してないところの教科書の本文読んでもっかいちゃんとストーリーを入れ直すこと、があげられます。そんな「人気のない」地域で「濃い」問題なんて出ないんですから、やった人もん勝ちですよ。思い当たる節がある人は、逃げずにちゃんとやっておきましょう。
三個目。
現代史は確かに学校で通史が終わるのが遅い、あるいは、駆け足、あるいは終わらない、しかも複雑、といったように、常に受験生の悩みどころになる時代ですが、そんな言い訳はもう通用しません。
現代史自体が複雑、といっても、センターに出る現代史は結構基本的なことばかり聞かれますから(東欧の指導者の一致とか)、薄くてもいいからやればできる。苦手な人、あと10日だけ頑張って。二次で現代史が出るか出ないかはわからないけども。
生物
知識のインプット→過去問(追試もやるといいよ)でインプット
これの繰り返しでしたかね。因みに追試はムズイんで心折れないように笑。
生物に関してはセンター「模試」とかやってもいいんじゃないですかね。考察問題はよほど「なんじゃこりゃ??」って問題じゃない限り全力で満点取りに行くこと。遺伝が苦手な人は、
「生物I〈センター遺伝〉大森徹の7日の講義で合格を決める」
が超おすすめです。2日で終わります。ただの神本です。安いし。今からでも間に合います。苦手な人は、是非。
とりあえずこんな感じで。
そして大学生となった今も、家に帰ってからは勉強できないのはずっと変わらず・・・。
勉強したからバイトのシフト一日削ってもらったのにこのダレよう・・・。
明日は2限が休講になって1限だけなので学校の図書室で勉強してから帰ろうかと思います。
ってかもう入学して9か月か・・・早すぎる。早すぎるよ。
4月からまた「先輩」になるのかー。まぁでも2年生って一番いいポジションなのかもなぁ。先輩も後輩もいて。
同じサークルに浪人の友達が入ってこないことを切に祈るだけだw
友達から敬語とかもうたまったもんじゃないしね。
ってかもう「センター用」の記事ネタ切れ笑。
あ、でもひとつだけここまで読んでくださった方のためにひとつ有益?な情報を。
センターの古文が苦手な方。
実はセンターの古文って、設問の解答の根拠はほとんどと言っていいほど、傍線部の直前直後の2,3行以内の超近いところにあります。
つまり、文章全体が完璧に読めなくても、傍線部の直前1、2行だけ超精読して、解答の根拠を拾えれば、その根拠が「入ってる」選択肢をただただ選んであげればいいのです。ですから、「消去法」しなくても解けます。
まぁ実際は他の選択肢を「消去」しながら解きますが、最悪文章が読めずわからなかったとき、この事実を知っておくことはかなりの武器になると思います。逆に、「消去法」と、この積極的に選択肢をひとつ選ぶ「積極的な方法」で二重に設問を解ければ?そりゃ精度も上がるってもんですよ。お試しあれ。
あと、和歌は和歌の内容なんて気にしないこと。どうせ和歌読んだって訳なんていまいちわからないんだからw
そうじゃなくて、和歌をよむまでに至ったプロセスに注目すること。選択肢も、和歌の内容自体ではなく、和歌を読むにまでいたった状況で切れるものがほとんどです。2007年度なんてその典型例じゃないかな。
ぜひ一度お試しあれ。
あと、10日前となった今、最も重要なこと。
それは、
やるべき科目の優先順位を間違えないこと
です。
センター190いくけど、発音アクセントがイマイチだから今から参考書一冊買ってきて発音アクセントを一日1時間やろう――これはちょっと違いますよね?(もし、ほかの科目でやるべきことは全てやった、というなら話は別ですが。)
もっと、自分が受ける科目全体を見渡して、どこに一番の伸びしろがあるのか(僕は意外と「国語」に伸びしろがある人が多いと思います。自分の中で特に「僕(私)は国語できないから」って言い訳してる人は特に。自分の中でのコツさえつかめれば、一気にぐ~んと点が伸びるのが国語です)を見極めて、そこに時間を割く。当たり前のことのようですが、ついついやるべきことの優先順位を間違えてしまうことは誰しもあると思います。
センターまで残り10日。
全て(例えば今までのテキストを最初っから全て復習とか)をやろうとしても、できる時間はもう残ってない。今やるべきことは、自分がやるべきことの優先順位をしっかりつけてあげて、決まった優先順位のとおりに、やるべきことを、余計なことは何も考えず、ただひたすらがむしゃらにこなしていくこと、それだけです。
ただ、くれぐれも体調には最善の注意を払ってくださいね。マスク、手洗い、うがい。これ必須ですよ。
受験生活も残すところ残りわずかです。
どこか、寂しい気持ちはないですかね?笑
僕はありましたよ。特に生物とか、「あぁ、あと10日も経てばもうマクロファージとか一生勉強しないんだろうな」とかって思うと切なかったです。そう思えば、ひとつひとつ、一期一会じゃないですけど、なんだか丁寧に勉強したくなりませんか?笑。
実際、二次試験が終わったあとは、「終わっちゃった・・・もう世界史とかこんなにやることないんだ・・・あ・・・勉強してもしゃあないし、何やったらいいんだ・・・」と、もぬけの殻でした。
ひたすら三日間、ずっとオンラインオセロやってたこともあったし笑、暇つぶしに現代文のテキストもっかい解き直したりしたこともあったかな。
いやもちろんあそびましたよ!?遊ぶ友達もいましたよ!?笑
でもまぁそんな毎日遊ぶわけでもないじゃないですか。
まぁまぁ、何が言いたいかって言うと、受験生活もみなさんがどう思ってたのかは知りませんが、もう終わりが近づいてます。もう一生、こんなに勉強することなんてないかもしれないのです。だから精一杯、今の自分に誇りを持って、「受験生」を味わったらいいんじゃないですかね。
誰しも「頑張ってる自分」は嫌いじゃないはずです。
だから多分受かったら、みなさんきっと自分のことをある程度は好きになれると思いますよ。ようやったなぁ自分、って感じで。
だから今は余計なこと考えずただがむしゃらに目の前のやるべきことをやってください。
僕も今から目の前のやるべきこと(課題orz)にとりくみたいと思います(誰か金融教えてくれ・・・笑)。
それでは!