施主としての役割

僕は出来るだけ毎日、現場に行くようにしています。
それは毎日の進展が楽しみなのも勿論ですが、
作業がしっかり行われているか確認するという目的もあります。

以前、土台の施工時に釘が曲がって入っていました。
すぐに担当営業に報告して、修正してもらいました。
現場監督も気づいていたようで、大工さんに修正依頼して貰っていたそうです。
翌日には、綺麗に直されていました。

以前にも書いたと思いますが、素敵な間取りや設計がなされていても
素晴らしい材料を使っていたとしても、施工がしっかりされていなければ意味がありません。
例えば構造用合板は釘がめり込むと強度が落ちてしまいます。
今はコンプレッサーを使った釘打ち機でポンポンと打ち込んで行くと思いますが、
釘が入りすぎていないか、逆に浮いていないかを確認することで
釘打ち機の圧力が適切なのかが分かると思います。

ちなみに、土台の釘を修正して貰った後の施工は
今のところ文句の付け所がないくらい綺麗に施工されています☆
小姑みたいな施主だと思われるかも知れませんが、楽しみながら確認していきたいと思います。

ちなみに、一昨日に見に行くと筋交いもしっかり入っていました。
奥に見える上棟時に入れていた仮の筋交いと比べるとかなりしっかりしています。

また、今日見に行くと壁が取り付けられていました。
これからが更に楽しみです♪

最後までお読みいただきありがとうございます☆
きっちりした施工が大切だと思った方も、そうでない方も
読んだよ☆のしるしにぽちっとしていただけると更新の励みになります♪

にほんブログ村

マイホームブログランキングへ