どもり・吃音を改善するテクニック初級編その1ー1 | 【遺言‐ユイゴン‐】「どもり・吃音」で人と会うのも電話を取るのも憂鬱だったのに 2つのステップで克服し人生を逆転させた方法のすべて。

どもり・吃音を改善するテクニック初級編その1ー1

★どもり・吃音を改善するテクニック初級編その1ー1★

$【遺言‐ユイゴン‐】「どもり・吃音」で人と会うのも電話を取るのも憂鬱だったのに 2つのステップで克服し人生を逆転させた方法のすべて。


こんばんは。克服クラブ「ほりひろ」です。

今日も訪問してくれて本当にありがとうございます!


今日は昨日お話しした具体的なテクニックについてお話しします。


その前に昨日もお話しした「三種の神器」
手に入れてから読み進めてくださいね。

昨日のお話は→ 「こちらからお願いします。」


では、これから先は「三種の神器」
マスターしてるという前提でお話ししていきます。


どもりや吃音を改善するテクニックは
本当に沢山あります。

それぞれが本当に効果絶大で
あなたが抱えている悩みや苦痛を緩和できるモノばかりです。

しかし
そのどれもが継続して実践することで、
「あなたのスキル」となり、
日々の暮らしをより良くしていくものです。

なので、「呪いの言葉」ですべてを「無」にしてしまわないように

今までの自分これからの自分を変えるためにも
少しずつでもいいので「魔法のすず」を装備して
「行動」してもらえたらと願います。

昨日もお話ししましたが、
これらのテクニックはすべての人が
有効に使えるというモノではありません。

上手く使いこなせて
「自分のモノ」に出来る人もいれば

なかなか思うようにいかないで
「自己嫌悪」に陥ってしまうかも知れません。

もしも実践してみて、上手くいかなくても
あきらめないでください。

継続していれば、
ふとした瞬間にカチッと全てが噛み合うように
上手くいくことも大いにありますので。

それと、それがどんな結果であれ
より良くしようと実践、行動している自分を誇りに思ってください。

世の中の大半の人は世間や環境のせいにして
愚痴ったりボヤいたりしてるだけなんです。

そんな中、端から見れば「みっともない」かも知れませんが
もがきながらも自分の人生を切り開こうとする姿勢は
本当に素晴らしく掛け替えのないモノです。

なので実践、行動した時は

「お前がこんなに頑張ってるのを俺が知ってるぞ!」

と、心の底から自分の事を褒めてあげてください。


またしても「前振り」が長くなってしまいました^^

では、今日の本題にはいりますね。

・「上手く話せないなら話せないなりのやり方がある!」

私はどもりが一番酷かったのは18歳~20歳くらいで

一番辛かったのは人と話す前に
「またどもるんじゃないか・・」
と不安になることでした。


上手く言葉では言えませんが、
第一声目が出ないときは予測出来たというか

「次は声が出ない!」と実感していたので、
そのことで自分自身の
表情や仕草が余計にオドオドしてしまい
それが更に「どもる」要因にもなるという悪循環に陥ってました。

話しが上手く出来ないうえに
表情も曇っていて、
仕草もソワソワ、オドオド。

これでは話をしている相手が不快に思っても仕方ありません。

「話、会話」とは

・話す内容
・話す口調やトーン
・表情や仕草
・見た目(身なり)

で成り立ってると思います。

つまり
話すことでどもってしまうとしても
他でカバーすればいいということです。


どもりが出てしまう多い一例として
自分の苦手な人に話さなければいけないとき
が挙げられます。

このような場合、
「ああ またあの人か・・・苦手なんだよな・・・」
と思ってしまい、恐る恐る声をかけようとするが
上手く話せない。というパターンになってしまいがちです。

なので
「嫌だな~」と思う前に
どのように話を伝えるかイメージしておくことです。

もちろん自分が苦手な言葉を極力省いて伝えれるように
具体的に考えておいたほうがいいです。

そして、
予想外のことが起こればどもりやすいので
相手側が聞いてきそうな事も
何パターンも予測しておきます。

ここまでを意識的に行っていれば
すべてアドリブで成り行き任せの時と比較すると
大幅に「どもる」ことは軽減します。

さすがに最初から上手くはできないと思います。
っが
「こういうやり方もある。」と理解し
意識することで長期的にみれば改善されていくと思います。

長くなりましたので、明日
今回の内容を掘り下げてお話ししたいと思います。

「明日」にワープする人は →「ここをクリック!」


   ~今日のまとめ~ 

人とのコミュニケーションを取っていくうえで
どもりがあっても
話す口調以外の部分で充分に補えるということ。


今日も読んでいただいて本当にありがとうございました!!

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