メガネの手入れはきっちり行っているので

前に買い替えする際メガネ屋に「綺麗に保持されてますね」

と軽くほめられたしるしるです、コンバンワ


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温泉や公衆浴場に入る時に、メガネかけながら入る人も結構いるでしょう

私もメガネしつつ(又は持ちながら)入ります


しかし、メガネしながら温泉・公衆浴場に入ったら事故った事が2回ありました


①溶けた


温泉の泉質を気にせず入浴したらば、何と珍しく

酸性

で、薄く軽くレンズが溶けてしまいました・・・



②また溶けた


公衆浴場なので大丈夫だろうと、普通にメガネ付けて入浴したのですが

サウナに入ってたらレンズが妙に薄く曇りました

出て拭いたりしても曇りが取れず、メガネ屋に持ち込んだ所

「レンズ表面が高温で溶けてますね」

と言われました


よくある話だそうで・・・


研磨しなおす事は無理だそうで新しく作るハメになりました


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こういう経緯がありましたので


最近メガネを買う際はガラスレンズにしています


これはメガネ屋でわざわざ「ガラスで」と指定しないと話すら出ません

通常提示されるのはガラスじゃないレンズです


ガラスレンズにはデメリットが多いです


まず、衝撃に弱い事

ガラスなので着けながら割れると相当ヤバイです

落として割れる事も多いでしょう


次はガラスの性質上、重量があること

通常のプラだかアクリルだかのレンズと比較すると重いです

但し個人的には違和感や疲れるような重さではないですね


あとは、厚くなること

屈折率か何かの性質上、ガラスレンズは他と比較すると厚みが増します

フレームによっては、横から見ればレンズが相当はみ出る事になってしまいます


確か価格は高くも安くも無かったかと記憶しています


こんなにデメリットが多いのにガラスレンズを選ぶ理由は

やっぱり耐熱性・耐酸性が高いからです


あと、強度も若干高いです

ある程度激しくこすっても問題無いので手入れに気を使うのが少なくなります

落とさない限り傷つきにくいのはいいですね


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恐らく車の窓もそういった点でガラスなんでしょう

高温で溶けたり、小さく硬い粒で簡単に傷付いたら困りますからね


車のフロントガラスは衝撃を受けると細かくヒビが入るのは常識ですが

あれが普通のガラスでパリンなんていったら尖った破片で危ないですし


知人が高速走行中に飛び石で、一瞬にしてフロントガラスが真っ白にヒビ入ったそうで

映画さながらに手等で割って視界を確保しつつ退避したらしいです


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関係ないですが、老眼と近視が両立する仕組みがまだ理解できません

(調べてもないですし)


前は老眼になったら近視は普通に戻らないかなぁなんて考えていましたがw