国際結婚自立への道、アラフォーから始めるABCD(アーベーツェーデー) ③ | 自己肯定感とセルフエフェカシーを整え全方位を上昇 シュミット星那

自己肯定感とセルフエフェカシーを整え全方位を上昇 シュミット星那

30代最後の婚活で望み通りの人を引き寄せ、国際結婚をしドイツ在住
初めての出会いでプロポーズ!
結婚が決まるまで、会ったのはたった3回!
そんな引きが強い私になれたのは徹底的に”自己肯定感”を底上げしたから。本質を知ると人生が変わることをお伝えしています。

こんにちは。

婚活カウンセリング・コーチの

シュミットまりこです。

 

 

 

前回のブログ

国際結婚組及び準備組から

どえらく反響をいただきました!

ありがとうございます^^

 

 

 

みなさん、本当に色々と苦境を乗り越えて

今の生活を得られている。

 

 

 

私の国際結婚1年目の心情を綴った

続きを書いていこうと思います。

 

運命とは命(魂)に息を運んでくる出会い♡ ①

 

国際結婚でみた自分の中の光と影② ←いまココ

 

 

 

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大好きな人との国際結婚!

サラリーマン生活に終止符を打ち、

次の新天地ドイツへ

 

 

 

 

現実は、慣れない環境に

もがく日々。

 

 

 

 

ここの生活に順応するべく、

ドイツ語学校へ入学したら…っていう

ところからです。

 

 

 

 

 

 

実は、主人との会話は全て英語だったので、

会話での不自由はなかったものの、

ドイツ語の取得は、

自分の想像の域をこえてました。

※今でもちんぷんかんぷんよっwムキー

 

 

 

 

 

 

学校初日!

まさに驚くことが起きる。

 

 

 

 

いわゆる、

ドイツ語やったことがない人が入るはずの

超初心者クラスなのに、

クラスほぼ全員が

その初級クラスをすでに終えており、

再受講組だったのです!

 

 

 

 

 

そもそも、

アルファベットでのドイツ語読みすら

できない私が、

すでに楽勝モードの

彼らと机を並べる。

 

 

 

 

 

レベルあってへんし…ムキー

 

 

 

 

 

 

クラスのメンバは

東ヨーロッパからのきた子たちや

時期的に、シリア紛争での大量の難民が押し掛けた時期。

中にはシリアの方も目立つように…。

 

 

 

 

 

何しかしらドイツの経済力に魅力を感じ

もしくは、自分の国を捨てて来た彼ら

 

 

 

 

母国に戻りたくないw

ここで一発当ててやる的な

移住してきた子達チョキ

 

 

 

 

 

生活かかってんですよ!

こっちはァ!!

 

 

 

 

 

みたいな気合があるDASH!

 

 

 

 

 

語学学校の年齢層は、

クラスメイトは10代や20代前半。

1人だけ、ぶっちぎりの40代!

※一人で平均年齢上げてましたしねw

 

 

 

 

 

 

まぁ、分かってたことだけど、

20代の時とは、明らかに違う、習得の遅さくるくる

脳内の低下と言うのでしょうか?

 

 

 

 

自分ってこんなにのみこみが悪かったっけ?

授業のたびに感じてましたもやもや

 

 

 

 

 

 

そんなかんだで、午前中は、毎日

慣れないドイツ語学校に通うことになり、

ルールがやたらと多い文法、

摩訶不思議なドイツ語もやもや

に悪戦苦闘。

 

 

 

 

 

 

おまけに担任の先生が強烈に怖くムキー

毎日のように

 

 

 

 

出来ないことを嫌味を言われ、

激しく自信を喪失する毎日。

 

※ハイジのロッテンマイヤー先生みたいなw

 

 

 

 

 

 

思えば、全く、

まァァァ〜〜〜ったく、

楽しく無かったwwもやもや

 

 

 

 

 

 

多分、私生活がまだ元気だったら、

そこまで気にならなかったんだろうけど、

 

 

 

 

 

 

この当時の心境では、

ムーディ勝山のように、

右から左には、

なかなか聞き流せなかったくるくるもやもや

 

 

 

 

 

 

帰りの電車の中で、

TV CMの

”世界の車窓から”みたいな

広がる大自然を見ながら、

 

 

 

 

 

 

 

それなりに頑張っていた

前職のことを思い出し、

急に眩しく感じたアセアセ

 

 

 

 

 

 

仕事をやり切って後悔はなし!

我が人生悔いはない!

相撲の?引退表明ばりの宣言をして、

ドイツに来たのにさ…飛行機

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

アラフォーの私に待ち受けてたのは

郊外で住む孤独さと、

変化しまくる難解な語学、

毎日奪われて行く自信くるくるブー

 

 

 

 

 

 

授業を予習して行ってもついていけず、

勉強しても思うように上達しないもやもや

 

 

 

 

 

決して勉強をオサボリん子

している訳ではないのに、

言葉が、思うように出てこない。

 

 

 

 

 

旦那さんがドイツ人なのに

何でそんなに出来ないの?

 

 

 

 

 

と先生に、

どストレートに嫌味を言われ

放課後に呼び出される始末。

 

 

 

 

 

だから来てるんですけど!

言い返せずくるくる

ただ、悔しくて

 

 

 

 

 

自分の出来のなさが

意識が朦朧とするくらいあせる

嫌だった。

 

 

 

 

 

 

途端、自分のいた世界が

急に小さくなって

萎んだガーン

 

 

 

 

 

思えば、仕事では

取得が早くて、

できないと言われたことがなかった。

 

 

 

 

 

どちらかと言うと、

覚えが早かったし、

出来なくても、影で努力すれば

何とか出来た。

 

 

 

 

 

しかし、ドイツ語という場面では、

そこがなかなか発揮できず、

 

 

 

 

 

ましては、言葉という

一番自分が伝えなければいけないという

人間として一番コアな部分が

想像以上に習得が遅かったため、

 

 

 

 

 

 

突然、大人が赤ちゃんレベルの子供のように

なった感じで

不自由さという後味の悪いガム

ずっと噛んでる感じでした。

 

 

 

 

 

出来ないことが、

こんなに自分の手足の自由を奪うんだと思った。

 

 

 

 

 

英語が思うように通じない街角。

医療機関で受診してみても、

受付が英語できなかったり、

 

 

 

 

 

自分で今まで、

できていたことが、

主人を介さないとできない不自由さ。

 

 

 

 

 

今となれば、それに甘えるの

仕方がないやんくるくる

と思うのですが、

 

 

 

 

ずっと自立してきた自分としては、

人に頼ることがしんどかった。

 

 

 

 

 

たかだかドイツ語だし!

リラックスして生活して!

 

 

 

 

と主人に言われても、

 

 

 

 

 

そのたかだかが、できないのよ!!ムキー

マジで苦しかったあせる

 

 

 

 

 

何だろう、この窮屈あせる

 

 

 

 

 

結局、9ヶ月?いや1年くらいは

こんな感じのモンモン期があったと思う。

実際のところ、

ドイツ語学校は、

中級レベルで途中でやめました真顔

 

 

 

 

 

なぜならば、学校行くよりも、

もっとやりたいことが見つかりOK

そっちにギュンとシフトしたからチョキ

※まぁ、てなわけでドイツ語は未だやばいですねw

 

 

 

 

自分らしくを追求すると

これしかなかった。

 

 

 

また長くなったので、

続きは次回ということで!

 

 


今日はココまで。

 

 

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