教員採用試験

教育学部4年の娘が
今月
公立学校の教員採用試験を受けました



一日目は筆記
二日目は集団面接とディベートで



同じグループの中で
現役の学生は娘ひとりで


あとは
講師を何年もしているとか
教育委員会に勤めているとか
年上の教育現場にいる人ばかりで



発言されることも
感心することばかりで



世間知らずの小娘は
ほとんどうなづくだけだったみたいです




はっきり言って
超難しかった～！
と言っていました




ちょうど
このタイミングで
大津市のぃじめ事件の報道が
連日加熱していて



これも偶然じゃないから
こんな地獄界に
娘を送り出してはいけないということなのではとも思います




最近は
保護者もモンスターが多いらしいし




学校も
教育委員会も
保身のかたまりで
基本的に間違いを認めないのは明らかです




子どもたちを守るべきなのに
守るものが違っています




いずれにしても
結果は主に全託しています



いちばん
娘にふさわしい形で
ふさわしい所に
落ち着きますように























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