台風の中で講座初日

今日はハラランボス氏によるエソテリック・ティーチングの一般公開講座の初日。台風なのに、大会場がびっしり埋まったのにはビックリした。大変な盛況だった（少しだけ時間早めに終わって、無事みんなで電車で帰って来られたことも含め、大感謝である）。

エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え/ハラランボス ランバート

￥2,520

Amazon.co.jp

↑↓などの本も売ったし、参加費を受け取り、お名前などを書き込んでいただく初日の受付は大忙し。とか言いつつ、業務の８割はユーリさんがやってくれたんだけど（笑）。いやー、ユーリさんに助っ人をお願いしておいて本当によかった（ありがとう、ユーリさん）

……で、「ブログ読んでくださっている方は声をかけてねん」と、このブログに書いておいたら、本当に５、６人が「読んでますよ～」と声をかけてくださった。大感激である（ユーリさんのお友達の「ひさ」さん、さっそくのコメントありがとう！ブログに素敵な講座レポート→　◆ 　もアップしてくださってありがとう！　そのほかの方々もよろしかったらぜひ、何でもいいのでコメント欄に書き込んでくださいネ～～）

さあ、君の番だ―ギリシャ・アトス山のソウル・サーチングの旅/タソス・メレトプロス

￥2,730

Amazon.co.jp

ブログに何度かコメントを記入してくださっていた「亀」さんともお会いできた。その昔よく書き込んでくださっていたＭちゃんともお会いできた。ブログで知り合ったＹＯＫＯさんが来てくれた（帰省みやげ、ありがとう）。同業フリーライターのＫさんが来てくれた。以前「ＴＨＥＲＡＰＹ」で紹介したホメオパスの下辺さん、透視能力者の荒川靜さんが来てくれた。我が勉強会の仲間たちも、たくさん来ていた。

そして講義は……やっぱり素晴らしかった。

ハララボス氏が日本で公開講義を始めて、早９年くらいになるんだろーか。「いつもいつも同じような中身」と思っている方もいるだろうが、いや私もそう思っていることは思っているのだが、それでもそのたびにガツーン！　カコーン！　キラリーン！と全身全霊に走るアラーム作用は何なのか。そのたび、楔が打ち込まれるように、「やっぱりそうだよね！」と、私の中の何かが目覚め、背筋が伸びる。心が静まり、お腹の底に決意が芽生える。

あれはやっぱり、シンプルな真理ゆえのパワーであり、またハラランボス氏の伝えるダスカロスの、ヨハナンのバイブレーションとしか言いようがない。あの場にいてこそ受け取れる、天からの無料のギフト（参加費500円は会場代その他で、ハラランボス氏は無償で「先生」を務めてる）。

たぶん他の参加者の皆さんも私と同様、少なからぬおみやげをお持ち帰りになったことと思う。

そんなわけで、今日は私にとって、すごーーーく嬉しい日だった。そう言えば、昨日も取材でこれまた素晴らしい方にお会いできて、やっぱりすごーーく嬉しい日だった。一昨日に川端さんとお会いできたのも、かなり嬉しかったし。明日は明日で、初めていらしてくださる方がいて、これまた、かなり嬉しい日になる予定。９月はしょっぱなから、なんてゴージャズなんだろう。天よ、本当にありがとう！！