初めての写経

昨日のホリスティックハーモニーは、

心を鎮め自分と向き合う時間 写経・写仏

準備段階でお香を焚いて場を浄化。

本番用には、特別な瞑想用のお香を焚きます。

とても良い香り。

心が落ち着きます。

カンタンなレクチャーの後、各自、写経・写仏に入りました。

自分のタイミングで、自分と対話しながら。

屋久島の森の水が流れる音や、鳥の声をBGMに、深呼吸して書き始める。

一文字一文字。

集中が切れて、雑な線になったら、立ち止まり、深呼吸。

その繰り返しで一時間半。

私は、30分くらいに感じました。

時間が止まったみたい！

途中、講師の本山裕子さんがサンスクリット語で、般若心経を3回唱える。

歌のような、囁きのような、呪文のような響き。

なかには、とても眠くなられた方もいらっしゃいました。

時間内に書ききれませんでしたが、やり切りました。

他の方々は、皆さん書き切れてましたよ！

私は、一文字一文字と対話しながら書いたので遅かったけど、ノープロブレム。

最後はうかんむりで、終了（笑）

自分の書いた物を、みんなに見せながらの感想シェア。

自分の字から何を感じるか、字が何かを伝えてくれます。

それぞれ、自分の中の何かを感じた時間でした。

〆は、ホリスティックハーモニー代表の書いたサンスクリット語の般若心経。

さすが、インド哲学科出身！（笑）

筆で書いたのは、初めてで色々発見があったようです。

般若心経の音の中には、何か秘密が隠されているな、なんて事も言ってました。

終わったら、身体の力が全部抜けてお腹がペコペコ！

そして、今朝は首と背中が筋肉痛…>_<…

普段、使わない筋肉を使ったみたい（笑）