今日、「キスより素敵な手を繋ごう」の配信を観ました。

会場に行けないけど、観る機会を作ってもらえて、感謝です。
役者さんたちの力に少しでもなれたのかなぁ。
こんなことしかできないけど、
自分も仕事面で大変なこと多いし、お客さんが来ないといけないけど、
役者さんたちはもっと大変な状況だと思う。
職種は違うけど、分かるところあるから。

友人の旦那さんも劇場関係で、
なんとか頑張っているみたいだけど、やはりコロナ前とは全然違うらしい。

そんな中、生ではないけど、空気感は違うし、画面ちっちゃいけど、お芝居みると、時間があっという間に過ぎて、お話の中の入っていける自分もいるのよね。


今回の舞台も、あらすじでなんとなくは分かっていたけど、観てみると、最初、みんなセリフがみんな強めで、びっくり。
時間軸も、理解するのに時間かかった。
↑私が理解するのに、時間かかるタイプなので(笑)
でも、内容が分かったら、みんなの気持ちが必死だったのも分かって、傷つけないように、温かい気持ちも伝わって、でも、すれ違っていたところや、言わないと分からないところもあって。
人間の根本的なところを再確認した気がした。
愛を感じました。

そして、解決には至らなくても、困難は、自分や周りの人間で、見方を変えれば、ポジティブにとらえていくことができる。
そして、話さないと分からないところも多い。
一人で解決できなくても、みんながいればということも。
姿は変わっても、手を繋げば相手が分かるって、感動しました。
そして、手を繋ぐのは、愛情表現のひとつ。

私もそういう手を繋いでくれる相手が見つかるといいな。