引き続き株価・金利動向

先日の相場は111.7円台で小動きスタート。
東京時間の買い意欲の旺盛さは相変わらずで、
8時頃からじりじり買われていき、事実かどうかはともかく、
菅官房長官が「為替条項に関する政府認識は従来通り」と
発言すると更に買いが強まり、
株価とともに堅調に推移し16時30分頃に112.17円まで上昇。

買い一巡後も下値は112円止まりと底堅く推移し、
NY入り後は堅調な株価とともにもみ合いながら
値を上げていき、112.3円台で戻ってきました。

取引結果ですが、4回、+5万となりました。
株価のあまりの底堅さに戸惑い、
取引を伸ばすことができませんでした。

本日の相場は引き続き株価・金利動向に注目。
先日は日米欧の株価が大幅上昇となり、
一気にリスクオフムードが吹き飛ぶ形となりました。

何も解決されないままこのまま上昇が続くのか、
本日も引き続き株価・金利動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。

引き続き株価・金利動向

先日の相場は前週末比変わらずの112.1円台で7時スタート。
ムニューシン米財務長官が日本に為替条項を要求していると
伝わったにも関わらず予想外の始まりとなり、
9時に売りが強まると10時頃に111.95円まで下落するも、
その後切り返すと11時頃に112.19円まで上昇。

ただ、その後は為替条項問題が意識され、
株価とともに売られ続けて18時頃に111.62円まで下落。
売り一巡後は111.65-111.95円で方向感なくもみ合い、
111.7円台で戻ってきました。

取引結果ですが、14回、-3万となりました。
朝の底堅さに惑わされ、5連続損切りをするなど狙いが定まらず、
取って取られてを繰り返してしまいました。

本日の相場は引き続き株価・金利動向に注目。
先日は為替条項やサウジの問題が意識されたことを受けて
リスクオフの流れとなりました。
本日も引きずるのか、株価・金利動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。

ゴトー日、米小売売上高

本日の相場はゴトー日、米小売売上高に注目。
まず、本日はゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
週明けで普段以上に不足が発生しやすくなりますので注意が必要です。

そしてNY時間には米小売売上高の発表も
予定されていますので、十分注意が必要です。

先週末のNYダウは反発して戻ってきましたが、
結局また上に行くだろうという楽観的な見方が
あまりに多い事が少し気になりますが、
引き続き株価・金利動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。