中国語が不自由ない友人が出張がてら上海に来るというので、
たまたま以前の同僚が上海に住んでいることもあり、
これは(ガイド付きの)いい機会だと週末弾丸ツアーを決行してみました。
とりあえずお約束のバンド (外灘)。
古い建物が立ち並んでいます。
震災前の神戸のイメージだなと思いました。
川向うには上海タワーが。
歴史を感じさせる内部。
香港とはまた異なる魅力です。
中国の中でも海外の文化をたくさん取り入れてきた上海ならではのエキゾチックさが素敵。
エリアによって様々な顔がある、上海。
豫園(庭園)内の老舗茶館でお茶を。
インテリアも素敵。
気分はチャイナドレスの深層の令嬢(笑)
友人が予約してくれたお店で上海料理の名物の一つ、紅焼肉を。
上海でも一二を争うおいしさとのことで、見た目の濃さとは異なり、とっても美味!!
アヒルの舌(!)
ビジュアルはなんですが、非常に上品な味でした。
上海にしかない(?)らしい、焼き小籠包。
これ、めちゃくちゃおいしい!
日本でも香港でも流行りそうなのに、なんでないんだろう??
上海蟹の季節だからと、フードコートで見つけた蟹とビールでおやつタイム。
よく見たら毛蟹だったのだけど、おいしかったからよしとする(笑)
老舗漢方店で買った、お土産の漢方シップ(?)
シートの中に漢方を練ったものが入っていて、直接幹部に貼り付けます。
腰はともかく、肩こりと首のコリ用はなにが違うんだろう??
駆け足で廻った上海、基本は友人と会うためだったのでそんなにあれこれ行かなかったけど、
私の知っている中国(広州、深セン)とは全く雰囲気が違い、歴史の深さを感じました。
経済も上向きでどんどん変わっていく中国の中でも、様々が顔を持つ上海。
またゆっくりと訪れてみたいものです。