子どもたちのアピールアクション「解剖をやりたくない！」に二男の意見を送りました。
Vivianさんが投稿された記事に、二男が解剖の授業を嫌がっていたことをコメント・シェアしたところ、参加を勧めてくださいました。
二男は、「学校で解剖があるらしいんやけど、めっちゃイヤやねん・・・
授業のある日は休んでいい？」 のように言っていました。
わたしは、休んでもいいし、先生に話して解剖をしたくないことを相談してもいいよのように答えました。
その日は学校には行きましたが、授業の途中で「気分が悪い」と先生に話し、終わるまで外に出ていたそうです。
めんどくさがるかな？と思ったのですが、二男に頼んでみたら
「うん、わかった！＾＾」と。
昨日、ようやく一緒にやりました。
文面を自分で考え、わたしがスマホから書いてメールで送りました。
文章を考えるのが人一倍ニガテな子なので、どうもおかしな感じですが^^;
（人のこと言えないですが 笑）
うーんと考えて
「動物は人間と同じ生き物です」 ←すばらしい！！！
「ちょっとキツ目にゆうてもええ？」と言って、
「自分が解剖されたらどうですか？
よく考えてみてください」
「食べるため以外に動物を殺さないでください。」の
「食べるため以外」は余計かな～？とも思いましたが、そのままに。
「食べることは、食物連鎖やから…」と二男。
（学校や色んな所からそう教えられてきてしまったんだものね…わたしも同様だけれども・・・）
二男に、肉食動物が生きるために食べるのと、人間が肉食するのは違うとか
「自分で牛や豚を殺して皮はがして、切り刻んで食べられる？」とか話しましたら
「あー それは無理やな！
そうやな・・・年とって自然に死んだ動物ならＯＫとか？
子どもでも、自然に死んだ場合だけなら とか・・・」
そんなことを言っていました。（しどろもどろ 笑）
売ってるお肉は、どれも食べるために育てられ、若いうちに殺しているんだけどね・・・
人間は、肉を食べなくても生きられるし、むしろ食べない方が自然なんだよね。（人間は草食なんだものね）
わたしが菜食にこだわることは理解してくれるようになったし、豚や牛を食卓に出せないこともわかって（諦めて？）いるし・・・
ほんとうは色々とわかっているんだろうね。
そんなことを改めて思いました。
このように意義ある機会をくださり、感謝しています。
息子は魚釣りが趣味で、さばくことも出来るのですが
それでも解剖の授業には批判的なので少し意外でしたが、それだけに安心したような…
釣りのときに、無駄に殺すようなことはしないと話していました。
JAVAさんから返信をいただきました。
「解剖される動物のことを考え、授業にでないという勇気ある行動をとられた息子さんのメッセージはとても心に響きます。
息子さんにくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。」
子どもたちのアピールアクション「解剖をやりたくない！」
アピール用紙は、2016年1月20日まで受け付けておられます。
（郵送、メール、FAX、いずれでもOK）
こちらの記事に、署名もあります。 わたしも賛同しました。
↓↓↓
学校から解剖実習をなくそう！キャンペーン～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・～・＊・
以下は、ベジ漫画：Natsumiさんの記事を転載させていただきます。
是非記事に飛んでお読みください☆
↓↓↓
【署名をお願いします】 小・中・高校における解剖実習を廃止してください #拡散希望
まだの方は、至急
署名をお願いします。 子供も動物も傷つける(;д;)
文科大臣宛、小中高校における解剖実習の廃止を求める署名
WEB版には締め切りが書いてないですが、
紙ベースの署名の締め切りは、12/20まで だそうです。
署名期限が迫っていますが、まだまだ足りていません
まだの方がいらっしゃればお願いいたしますm(_ _)m
どなたでも、共感して頂けることだと思います。拡散希望…！
【Twitterお持ちの方は、こちらをRT
】
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【署名をお願いします】子供も動物も傷つける。嫌だよ。やりたくないよ。 ＞小・中・高校における解剖実習を廃止してくださいhttps://t.co/j1U4j8rUAo pic.twitter.com/dn7LpiFdOr
— 1/17名古屋毛皮撲滅デモ (@ARchubu) 2015, 11月 20
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【署名＆拡散まだの方💛お願いします】 小・中・高校における解剖実習を廃止してくださいhttps://t.co/j1U4j8rUAo 紙ベースの署名の締め切りは、12/20 までだそうです。 どなたでも共感して頂けることだと思います。 pic.twitter.com/juBo9aiAwJ
— 1/17名古屋毛皮撲滅デモ (@ARchubu) 2015, 12月 5
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解剖実習がいらない７つの理由 （viviちゃんより
）
- 1. 多くの生徒が傷つき、苦しんでいる
- 2. 解剖参加の強制や実施は、複数の法に反している
- 3. 動物虐待と凶悪犯罪には、深い関連性がある
- 4. 生徒の精神に悪影響を与えるため、廃止する学校も増えてきている
- 5. 薬剤による生徒への危険もある
- 6. 知識を身に付けさせるなら、生徒の健やかな成長を考えたなら、代替法で学ばせるべき
- 7. 代替法は、コストや時間の節約にもなる
。
私はノンベジだったけど、解剖があったらどうしようと
子供心に心配していました。 小中高と一度も無くて、幸いだったけれど。
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