東野圭吾 ブルータスの心臓 結末 | おすすめの本とDVDランキング!

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絡み合う人間関係、二転三転していく犯人像、更に重ねられていく犯罪・・・。最後までどんでん返しがあり、面白いです。是非読んでみましょう。

以下はネタバレ少々。見たくない人は見ないでね!

末永拓也はMM重工でロボット作りの研究で働いていた。彼の実力は一流であり自分でも自負していた。末長はどうにかトップの座を仕留めたいと考えどうにかして社長の仁科敏樹に個人的な付き合いをしたいと考えていたのでした。

そのために末永は敏樹の近くで働く雨宮康子に近づき情報を集めてもらっていた。そして俊樹には留学していた星子という娘がいて帰国をして婿養子を探しているとの情報を得る。敏樹は会社の中で実力がある若手から探したいらしく当然末永も選ばれた。末永はどうにかして星子に気に入られて結婚をしたいと考えたのでした・・・。




ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社
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内容紹介

産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。傑作長編推理。

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