連日の雨。 | child's mind

child's mind

すべては楽しむ為 感動の瞬間へ

こんばんわ。

日影です。

昨晩は連日続いた雨でどうかな?と思ったんですが気になる河川へ。

エントリーして少しの間はバイトもなかったのですが、すぐに地合いタイム!

上流側オープンでやっていたInnocence.のりがスネコン90で連発!



どうやらこのタイミングではのりの前に魚がとどまっている様子。

的確に本数抜いていました。

その群れが下流側、橋脚と橋脚の間に立つ僕のところへ来ました。

同じ群れが降りてくることは予想していました。

ってことは少なからずのりのプレッシャーもかかっている。

そこでnada. sparrow 10gの表層リフトの釣りにシフト。

ガッツーンとバイト!



これがまたすごい食い方。笑



sparrow 10gはほんとに重宝しますねぇ。

その後、komomoSF85の表層チンタラ巻き、ラインスラッグ水につけたドリフトでゲット。




上流側ではのりが本数抜いてます!

ただサイズに悩まされてるようです。笑


そして一服して場を休ませる。

すると強めの風が吹き始めた。

こりゃあ間違いなくプラス要素。

水面がざわつき、表層の水を押す。

ここで僕もサイズがほしくなり少し強めの釣りに変更!

超絶的な牡蠣ブレイクが点在しているエリア。

前回、APIA、ima、DRESSテスター安田ヒロキ組長と干潮時に歩き回ってブレイクと言う名の崖を発見し、場所を覚えておいたのでそこをタイトに狙います。

ルアーは僕がモニターをやらせてもらっているkosuke 110F。

レンジといい、水噛みといい、波動。

すべてにおいてその牡蠣を狙うのにはドンピシャ。

アップにいれて着水と同時に即時にロッドを軽く煽り、水を噛ます。

場所的にもラインを水につけたドリフトは厳禁。

水面下40センチ辺りを意識して橋の暗がりの中の超絶牡蠣ブレイクまで流していくとドン!!!







考えた通り、40~50センチのシーバスではなく60代半ばのグッドコンディションキャッチ。
 
そしてたばこタイム。

どうやらそこそこサイズはこの牡蠣ブレイクを回遊しているようで同パターンにてドン!!!




メチャクチャ体高あるいい魚(*´∀`)







73センチ。

あれ?上流側覗くとのりもヒット。

ダブルヒット!!!




楽しすぎますね!!!

釣り方はハマっているので目先を変える意味合いで大好きなチビバデル投入!




その後もパタパタとフリルドスイマー115Fでゲット。

橋脚の間に立って、超絶牡蠣ブレイクを越えさせるファイトなのでもう肩が限界。笑



先日の連休は干潟でホゲまくったのは内緒です。笑





雨が続いてどこも絞りづらいと思いますがそんなときはタックルメンテナンスなどしてみてはいかがですか?