人生初の「金毘羅さん」 楽しみで仕方ありません ♥
金毘羅さんは「大物主神」を祀っているそうです。
大物主(おおものぬし、大物主大神)は、日本神話に登場する神。
大神神社の祭神、倭大物主櫛甕魂命(ヤマトオオモノヌシクシミカタマノミコト)。『出雲国造神賀詞』では大物主櫛甕玉という。大穴持(大国主神)の和魂(にきみたま)であるとする。別名 三輪明神。
さぁ、785段の階段をがんばってのぼっていくぞぉ~!!!!!!!
最初の方は、サイドにはお土産やさんが並んでいます
ところどころに、今、何段目かを教えてくれる看板が出ていたり~
気持ち的に、整理ができ、いい感じです♪
やっとまだ半分! ここでちょうど365段目だそうです。
こちらは「大門」です。
ここからが本当のスタートと言ってもいいと言われてるみたいです。
石段365段目の大門を抜けると、飴屋さんが5軒あります。
そこを抜けると、素敵な道が~
静寂感がすごいです。。
まだまだ階段は続きます!
429段目の銅の鳥居を抜けると広場に出ます。
そこには馬が2頭いて。
その馬は、神様が乗る馬こと「神馬」と呼ばれています。
石段628段目にある大きな、一見ゴールに見える社は「旭社」と呼ばれる建物ですついついお参りしたくなりますが、この旭社は帰路で参拝するようになっています。
ちなみにこの旭社からは「行きの道」と「帰りの道」に分かれます。
石段785段目のゴール(御本宮)まであとちょっとです。
最後はこの急階段をのぼります。
金毘羅さんには杖がお土産やさんで借りれるので、杖を持つことをおススメします!
昔、書写山で杖を使って以来、山や階段などに杖は必需品だと思うようになりました!
あと、もう少し~!!!
それにしても、かなりの急階段です
ようやく到着です~♪