おはようございます
今日もレシピを。
日本食研さんからいただいた、『洋食作り』の魚介スープの素を使って。
魚介の旨味たっぷりの、とろ~んとした茶碗蒸しを作りました。
スープの素は粉末になっているので、使いたい量だけ使えて無駄がありません。
洋食作りの料理レシピ
深めのフライパンで作る茶碗蒸し。蒸し器がなくても大丈夫。
ふつふつとした泡の『す』も立ちません。
カボチャとキノコの洋風茶碗蒸し
**材料(2人分)**
カボチャ・・・60g
しめじ・・・40g
えのき・・・40g
魚介スープの素・・・大さじ1.5
水・・・250ml
卵・・・2個
塩、胡椒・・・少々
1)カボチャは薄くスライスし、しめじとえのきは食べやすい大きさにカットし、器に盛っておく。
2)魚介スープの素と水を泡だて器で混ぜ合わせ、濃した溶き卵と混ぜ、塩、胡椒で味を整える。
3)(1)の器に、(2)の液を入れる。
4)深めのフライパンに布巾を敷いて、その上に容器を乗せ、水を容器の1/3まで入れる。
※容器が深い場合は、布巾が十分に浸るほどで。
5)フライパンに蓋を数cmほどずらして起き、沸騰したら弱~中火で15~6分程加熱する。
6)真ん中を箸でそっと押さえ、液が出てこなければ出来上がり。
**コツ、ポイント**
溶き卵と、魚介スープを混ぜてから濾すと、魚介スープに含まれるパセリ等も濾されるので、
溶き卵だけで数回濾しておくと良いです。
強火でずっと加熱していると、『す』が立ってしまいます。
魚介スープは、ただのコンソメ味ではなくて、本当に魚介の旨味たっぷりなので、
ぜひ茶碗蒸しでフワッと食べてみたかったんです。
そして、秋の味覚をたっぷり詰め込んで。
やっぱり、キノコは良い働きをしてくれます。旨味が出る出る!
他にも、エリンギや、平茸(いし子姐さんブーム)などたくさん入れてみてください。
こんな感じで、とろ~り!
***次回予告***
味覚狩りに行った時に、秋ならではの花や虫の写真も撮りました。
とか言いながら、おそばんごはんをアップするかもしれへんし、
もしかしたらそのまま寝てしまうかもしれない。
あくまでもゆるーーーい、予告です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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