セイタカアワダチソウの向こうにススキが。
花言葉は「秋風に想いを乗せて」。
国道173号を綾部方面に北上すると沿道に看板が見えます。
秋の休日で多くの家族連れで賑わっていました。
芝生の広場や教室のレストラン、イベントなど催され
大人も楽しめる施設です。
ゲートを潜ると瓦屋根の木造校舎の横顔が
一枚の写真に収まらないほど、長い平屋の校舎です。
木枠の窓、下見板張りは健在です。
達磨ストーブが展示されています。
かつて使用していたものでしょう。
別の棟では、「なつかしい給食」の貼紙が。
黒板に書かれたメニュー
廊下も往時のままです。
教室にはレトロなお面が並んでいます。
2011年11月で閉館しましたが、2013年4月から再オープンされているそうです。
ただし、以下の通り営業内容が変更になっています。
・給食が食べられたレストランは土日のみの営業に。
・12~3月は休館になります。
萩
帰路の沿道で秋の七草を見つけました。
紫の蜂が群がって花弁が弾けそうです。