【独り言】頭ん中グルグル~。
こんにちは。
ポストマンライブ事務局・宣伝マンKです。
ずいぶんとまた日記更新が滞ってしまった。
この「滞る」という言葉、すごく嫌な言葉ですね。
あんまり使いたくもないし、使われたくない。
更新に対しては「滞る」というのが一応適切なんでしょうが、何か違う言葉はないもんですかね。
「便りがないのは元気な証拠」ということで許してください。
「手紙」を届ける旅は、前回の更新から、福岡と、大分で計3回行なわれています。
九州の、親愛なるポストマン、DJマーサさんがこの活動をバックアップしてくれています。
本当に感謝しております。
有難うございます。
今後、新たなポストマンになるであろうF君も、東京で出来るだけバックしていきますのでご安心を。
さて
独り言ということで、最近感じたお話を。
作詞家の吉岡治さんが亡くなられました。
「天城越え」から「キャプテン翼」の主題歌まで、日本の歌謡史において、数々の名曲を作られた作詞家です。
その吉岡さんが亡くなられた際に、ある新聞だったか、ネット上だったかでこんな話に出会いました。
「歌謡曲というのは、“行間”が大事。この行間に聞き手の思いがどれだけ入れられるかが大事なんだ」
こんなことだったと思います。(故人の発言が間違って伝わっていたら失礼ですが、、、。)
この話を読んだ時、感銘を受けたことは記憶している。
もう一つ。
先日、小沢健二のコンサートに行ってきました。
13年ぶりのコンサートということで、ファンの方たちはもちろん、業界でも、ネットでも大きな反響となっています。
そこで感じたことと、この吉岡さんの言葉と
「手紙」に関わってきて感じたことが、頭の中をグルグルと廻っています。
ちゃんと論文や方程式みたいに説明できるようなタイプではないので、うまく説明できませんが
グルグル、グルグル廻っているんです。
あえて正解や、答えや、結論を出す必要もないことだとも思います。
うまく言えないので、以前書いたブログをリンクしておきます。
「第54回ポストマンライブ~テイチク本社編・その1~」
http://ameblo.jp/higuchipostman/archive3-201003.html#main
「第54回ポストマンライブ~テイチク本社編・その2~」
http://ameblo.jp/higuchipostman/archive1-201003.html#main
僕が最近感じたことは
「音楽」はみんなの真ん中にあるということ。
そして、「音楽」は一人で歩いていくことが出来て、僕らを待っているということ。
久しぶりの独り言でした。
では。