メキシコ海軍は17日、ユカタン(Yucatan)半島沖で、
コスタリカからメキシコに向かっていた
コンテナ船の積み荷の冷凍サメの体内から、
計約1トンのコカインを発見したと発表した。

冷凍サメ約30匹の中に麻薬が詰め込まれていることを発見。
サメの腹を切り開いたところ、
計893キロのコカインが出てきたとの事。


犯罪が絶えない中南米。
特に年々、増加の一途である麻薬密輸には
各国協力して取締りを強化しないと
検挙率は上がらないであろう。

インフルエンザもエイズも脅威であるが
コカインを含めた麻薬撲滅は
早急に対策を講じなければ手遅れになる。
特にこの不況下では、暗黒の地下組織が
増長する恐れが大きい。

以前、東京・渋谷で、普通に英悟を教える
複数の白人講師が
麻薬売買に関与している事が発覚したが
その人たちは、普段はスーツにネクタイ姿で
一見、紳士に見える。

その面々から、日本人の若者にいくつかの
麻薬が渡ってしまったらしい。

根源を経たなければ、物は流通してしまう。
人類にとって不必要な物は、即刻、排除するべきである。

ジャーナリスト hayata higo