自然療法で回復へ導く。早めが肝心。手当てに迷う時。自然と一体になる方法。 | ナチュラルスイーツと自然療法〜ハートフルライフ

ナチュラルスイーツと自然療法〜ハートフルライフ

英国認定のセラピストYOKAのブログです。
〜自然とともに

代替医療セラピストYOKAです。


ン?
風邪かな?
やば~い


以前にも似たような記事を書いています。
手当て、葛ゼリー、咳など(過去記事参照)








こどもが学校から帰って来て
『なんだかむかむかする~』と胃腸にきた様子の時はすぐ

梅肉エキスをお湯で溶いてのませる。

『なんだかしんどいようなぁ~』免疫系を強める酵素やエキナセア!

朝起き抜けに『さむい~』は濃いめ梅醤番茶


『だるい~』はビタミンB不足と酵素消耗 生の酵素ジュースにレモンをぎゅっ。

『鼻水~』冷えから来るのですぐ たっぷりの熱めで『足欲』アロマがあればユーカリ、ラベンダー,タイム、ブラックペパー、オレンジ、ベルガモットなど強壮剤も混ぜて。

『インフルエンザで12人休みで隣の席の子が今日熱で早退した』
わ、わ、わ、とちょっと慎重になり、何はともあれエキネセアを頻繁、ビタミンC。、そしてあったか梅肉ドリンク。
おやつは甘酒や体をあたためるものにしておきます。
冷たいもので体温が下がると免疫が低下し(一℃下がると腸管免疫が低下し感染や炎症がおこりやすくなります)逆に一℃上がるだけで免疫をあげることができます。(ただ温かい飲み物も水分、体の中に入って冷えますから過剰に取りすぎると冷えてきますのでご注意を、水分の取り過ぎは腎臓に負担もかかりますね)

おなかを温め腸によい葛りんご煮などがおやつになります。

葛リンゴ煮の作り方




ナチュラルスイーツと自然療法




甘そうなジューシーなリンゴをスライスし、
少しお水(ひたひたは多すぎ)で蒸すようにふたをして火を通す。
水で溶いた葛を入れ火を通して透き通ったら出来上がり。


お砂糖なしの優しいあったかデザート。
(食べられなくて絶食気味で味覚が敏感な時に食べると優しさが身にしみる感じ。
病中病後は体がデトックス後と同じ状態で本来の敏感さが戻っている貴重な時。)


菌を殺すが先か、免疫を高めるが先か時間差でどちらもするのですが迷うところです。

ひらめいた方法で手の動いた方でやっています(母の感ですね)
(体の声を聞くに素直に直感的にやっています)
子供達は薬なしで育ってくれ、生命力、治癒力をみせてもらって感動します。









今頃でもインフルエンザが多いようで、まだ油断できなくて食事には気をつけます。

今日は何が足りなくて何を補うか。

朝昼を見て、夜は同バランスをとるか、この体調には何がいいかという具合です。

動物性を控えたり花粉症の記事(すぐ一つ前で書いたことも当てはまります。
元気な時は(体調が良くない時は控えます)
卵も含む動物タンパク質も適量取ってかまいません。
(目安は小学生から大人は全体量の1/8、幼児は1/5くらいが理想)
やっぱり取りすぎない方がいいようです。








兄弟、姉妹、父親、母親も頭も体も違いますが、
毎日食卓で似たようなものを食べるから
そして、同じ『水』で育つから、血液の質も似てきます。
同じ血が共鳴し合うのではないかと思います。
だから家族は似た者同士になってきます。
見た目まで(雰囲気)夫婦は似てきますね。
なんとなく長い間に同じ波長を出すようになるのでしょうね。

そして家族としては血が変わり行き
まとまって行くのだろうかと思います。


仲良くなりたい時は同じ食事をして同じ水を取ることで
すれ違いもけんかも少なくなるのではないでしょうか。

子供も同じで食事を同じものを(よい食事で)食べていると心も
行き交い、思春期などの成長期にも深いところでつながっているから大丈夫と
親子ともに確信できるのでは
ないでしょうか。

たかが食事、でも細胞や組織、筋肉、体液、リンパ液、血液,臓器、循環、流れ、反応
思考、ひらめき、回転、視点、視界、ユーモア、柔軟性、瞬発力、持久力、忍耐力、、前向き、
転換、聞く力、共感力、なんだかどんどん広がってしまいましたが、それらすべての土台になるものです。







私たちは自分の住む土地に育った作物や水を飲むことで、自然環境と友達に慣れます。
そして元気になれます。
自分の細胞を植物の細胞と交わらせるという感覚。
自分の中の水と自然界の水を共鳴し合うという感覚。

良い水によい食べ物で体の中に癒しが起こるんだろうなぁと思います。

だからおいしい作物を作ってくれる自然を壊してはいけないのですね。
地球環境をこれ以上人間たちがこわしてはいけないのですね。


自然自身が人間達が汚しても一生懸命 浄化作用や治癒作用をもってもとに戻ろうとしています。
その恩恵を受けているのに、反対のことをしている私たち。

私たちも最後は土に帰りますね。自然と一体になりますね。
そのとき私は汚れたところへ戻りたいでしょうか。

答えはだれしも『NO』でしょう。







私たちはマーガリンではありません。
何年外にほったらかしでも腐らず
虫達にも手をつけられずに原型を保っているようなプラスティックな合成の油食品マーガリン。
自然でないものはやっぱり食べても成長できません。
体はすこしづつむしばまれてしまいます。


環境の良い土地で環境のよい土壌ですくすくストレスなく育った野菜は
実は形もいびつでなくきれいに育っていくので
(素直にすくすく曲がることなく、やせることなく
太すぎることなく、割れたり、二股になることなく
表面もつやがあり生き生きと笑ってるかのような)なんだか子育てみたいですか?

無農薬だからといって形が変形していてよい
ということにならないということになりますね。
曲がるということはそれなりの曲がらないといけなかった
環境下や条件下があったということですね。

(虫さんに食べられたりしていて穴が空いたりちぎれていたりするのはOK)










自然と一体となる、友達になる、癒されたいと感じたら、その感覚がわからない、わかりたいと思った時はまず誰かが大切に育ててくれた野菜を生で味わって食べてみて下さい。
大切に感謝して食べてみることで自然があなたの中に入って来てくれて、体を心を癒してくれるはずです。はじめはわからなくてもどんどん体がきれいになってくると敏感にキャッチできるようになると思います。薬を沢山飲んで来た方、余分を(怒りや憎しみねたみ、そして添加物や不必要な食べ物も含む)が沢山ある方はまず薬を体の外へ出すことから、入らないものを出すことから、です。
過剰を不必要を手放さないと、出さないと、体から排出しないと、小さな体のキャパはパンパンです。悲しみもマイナス思考も出してしまって、吐き出す。言えなかったこと、やれなかったこと、思っていたことをやってみる。胸の内から外へ、自分の世界から外の世界へ出してみる。周りへ投げかけてみるということを発散(又はチャレンジ)させてみたら、
そこで自分に気づくことがあることでしょう。自分の本当になりたかった姿ややりたかったという思いに気づくことでしょう。(気づいて自分を認めてあげられたらそれでもういいのです)

そうすれば、体の中にきれいな空間がまた出来て(子供の頃のような)、そして小宇宙と言われるおへそのあたりから、いいものがいっぱい入れるようになり入って来て、きれいがきれいをもってきてくれて『わたしワールド』で元気がいっぱいにはじけるのではないかと。『わたしワールド』っていうのは『なりたい自分』又は『本来(本当の)の自分』ということです。









自然と一体になるって、森で瞑想しなくて、滝に打たれなくても、自然の大地に育った季節の野菜頂くだけで触れることができるのですね。

いまは絶好の日和、春芽吹く時、野の花や春の薬草たちふきのとう、わらび、すぎななどに触れて
いただいて、体で宇宙を感じることが出来ます。野山へ散策に行ったり田舎のある方は久しぶりに里帰りなどで触れてみるのがチャンスです。


ちなみに話を合わせたかのように(^^)春はデトックス(解毒)の時期なんです。
体を浄化したい方、今です。この春を逃したら
来春まで来ません。
自然界もデトックスに役立つ、苦いものが多いです。
苦いものは肝臓によく『良薬口に苦し』










私たちが自然の季節のリズムやサイクルとともに生きられるなら心も体もきっともっと元気になるのでしょうね。



花粉症もデトックスが必要だよのサイン。
悪いものがたまってるから出してねの体からのサイン なのですね。



思わず長くなりました。
そんな思いで私も日々暮らしているところです。

うまくまとまっていませんが、伝わりますように。
最後までお読み下さった方大変ありがとうございました。




嬉しいご縁に感謝です。




今日はこの辺で(^^)







ペタしてね読者登録してね