【ヒッチハイカーの心構え】
ヒッチハイク旅をする上で心がけておきたいことを紹介するこのコーナー。今回は第3弾!
・第1弾 旅に必要不可欠な3つの持ち物↓
http://ameblo.jp/highspeed19boyz/entry-11914375846.html
・第2弾 BHS理論↓
http://ameblo.jp/highspeed19boyz/entry-11916816313.html
「字がうまいね!書き方のコツとかあるの?」
このような声が多かったので、今回は
美文字に見せるレタリングのテクニックを紹介する。
大きく、ハッキリ、キレイに字が書かれたスケッチブックは乗せる側の人たちの目に入りやすく、一目で行きたい方向がわかる。
美文字レタリングへの手順はいたってシンプルだ。
5つのステップに分けられる。
①中心線を書く
まずはペン(細)で行先を書く。思い切って大きく、はっきり、真っ直ぐに書こう(定規などは使う必要なし)。以下、書いた文字線のことを「中心線」と呼ぶ。
②肉付け線を太く、立体的に書く
①で書いた中心線に肉付けをしていく作業!線を太く、立体的に肉付けしていく。ここが一番大切なステップ。ポイントは、短い線は太く、長い線は細めに書くこと。
※一本一本の線の書き方は書道っぽく!↓
③マジック(太)で塗りつぶす
②で肉付けした文字を太いマジックで塗りつぶしていく。はみ出さないように、細かいところは慎重に塗りつぶそう。
④黒ペン(細)で縁取りをする
このステップも意外と大切。縁取りをするのとしないのでは、文字の見え方のハッキリ具合に差が出る。ここまでのステップで書いてきた文字の縁を、黒ペン(細)でなぞっていこう。
⑤最後にフォローして完成
最後まで手を抜かない。縁取りしたけど少しはみ出してしまったり、白くなってしまったところを塗りつぶそう。フォローをし、文字に気持ちを込めるのだ。
これで完成!!
なお、
赤や青など、見やすい色のペンを使うことをオススメする。
ポスターに文字を書くとき、看板を書くとき、手紙を書くときなど、
ヒッチハイクの場面以外でもこの美文字レタリングのテクニックは活用できるので、機会があればぜひとも試してみてください。
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