こんにちは。
ロンドンに戻ってからほぼ毎日人と会ってたにも関わらず時差ボケが続き(2週間)、いやもう、これは14時間のフライトのせいではなく老化だな…とゲンナリ(T-T)
人と会うのにも少々疲れたので、現実逃避に最適のアートへ。。
ジョン・レノンに多大なる影響を与えた女性、Yoko。これ、見応えたっぷりでした‼︎
少しは知っていたと思ってましたが…全然でした。あの当時、日本女性がこんな活動をされてたとは…と唸る。
とても前衛的ですし、「あれ?これは○○に影響を与えてる⁇」って素人の私でも思うほどの作品もあり、あと、入場者も参加出来るものもあるので(これが素晴らしい!)、ロンドンに来られる方、秋まで開催されるので、ゼヒTate Modernへ行ってみてくださいな。
もうひとつ…
映画『Perfect days』を観にいく。
カンヌ国際映画祭で役所さんが男優賞を受賞された作品です。
我々世代だと多くの人が見た(私も‼︎)『ベルリン天使の歌』のヴィム・ヴェンダースが監督。淡々と流れる日常がすごく響きました。
行った映画館がとても小さく(客席数30余りほど)、我々以外は日本人おらず。で、満席。恐らくヴェンダース監督のファンの方々かなと思われ。。
こっちの人ってエンドロールが始まったら直ぐに席を立って帰ってしまわれるのですが、今回はほぼ最後まで観客が残ってたのは嬉しかったです^^
「おぉー!」と思うアートものを見てドキドキワクワクするのってやっぱりイイですね。お天気がイマイチのロンドンですが、もう少し積極的に外に出たいと思います♪