センスのある演技を育むブログ

センスのある演技を育むブログ

プロアマ問わず、俳優の演技力の向上・悩みについて解決のヒントを与えるブログです。

Amebaでブログを始めよう!
2021年になりました。浅間です。

今年も宜しくお願いします。

   
    

新年早々、

イギリスがEUから抜けたり、

コロナ東京感染1300人を超えたり、

相変わらず色々な出来事が凄いスピードで起きています。

   
  

しかしながら、

1人の人間が受け取れる情報や感情には、

限界がありますから、

人によっては、

のんびり過ごすお正月だったり、

様々な情報に心を乱されたり、

無限の生き方があることでしょう。

  
   

今年もこのブログでは、

人間の感性と表現力を主題にして、

様々な記事を上げていきます。

   
    
2021年も共に、

センスある年になりますように…。

   
   
   
それでは、

本年もどうぞよろしくお願い致します。

   
    
   
    
2021年1月1日   浅間伸一郎

おはようございます。浅間です。
  

2020年も本日で終わりですね。

今年は新型コロナウイルス関連で、

とても大変な年でした。

来年、

再来年も大変な日々は続くかもしれません。

   
不安な世の中ですが、

こんな時にこそ、

人間の信念や理念が生み出されます。

   
   

僕もこのブログで何度か書いていますが、

人間には信念や理念・志だとか、

哲学のようなものを持って生きています。

そういう想いを強く持っているからこそ、

その人の言葉はどっしりと響き、

行動は地に足の付いたものとなっていきます。

   
   

さて、

では信念や理念は、

どうやって生み出されるのでしょうか?

   
  

人によっては、

「私にはそんな大それた人生哲学のようなものは持ってないです」

「どうやったら信念って持てるんでしょうか?」

「よくわかんなーい」

という人も沢山います。

   
   

様々な要因はありますけど、

僕はこう思うのです。

   
   
    

その人が自分の頭で考えて意見を発信したり、

夢や目標に向かって行動したとき、

そして、

それを妨害されたり非難されたときに、

人間の信念は、

小さく生み出されるのではないかと。
   
   
   
当然ながら、

自分の意思で決めたことを人から非難されたり、

行動する途中でトラブルがあったりすれば、

心はショックを受ける。

   
   
せっかく自分のやりたいことなのに、

なんで反対されるんだろう。

自分の意見は世の中に、

必要とされていないのだろうか。
   
   

そんなことを思ったとき、

真っ暗な心の中に、

小さな光が生み落とされる。

   
   

いや、

たとえ反対されても、

どこかに自分を必要としてくれる人が、

いるのではないか?

本当に自分の意見は間違っているのか?

色々調べてみよう、

意見交換してみよう。

   
  

そんな風に、

暗闇の中の小さな光が前に進み出したとき、

その人の信念が生み出される。

   
   
もしも、

自分に信念や理念がない、

どうやって手に入れるの?

と思っている方は、

まず自分の意見を発信してみよう。

   
   

そして、

その反応によって、

あなたの心は試されるのだ。

たとえ無反応であっても、

それは『無反応』という名の反応なのだ。

   
  
『君の意見なんかどうでもいいよ』

と思われているわけだ。

さて、

それであなたはどう感じるだろうか?

無反応だからショックだと思うならば、

それは何故か?

反対意見を言われたからショックだと思うならば、

それは何故か?

意見に賛成してくれたから嬉しいと思うならば、

それは何故か?

   
   
   
信念や理念は、

世の中の様々な壁にぶち当たって、

生まれるのだ。

   
   
   
今、

世の中の状況下において、

自分の思うようにいかない人たちが沢山いる。

   
   
仕事がない。

お金がない。

あれも出来ない、これも出来ない。

   
   
そして、

あなたは何を思うか?

   
   
こんな時代だからこそ、

人々の心に強い想いが生み落とされる。

  
    
   
動き出さなければ、

発信しなければ、

そして考え、

感じていかなければ、

心は強く育たない。

   
   
   
こんな時代に生きれて、

最高だなぁと、

僕は思う。

   
   
いつだって、

ドラマの主人公には、

大きな壁がいくつも用意されているのだ。

   
   
  
それじゃ、

今年はこのへんで。


   
   
生きてまた会おう。
   



こんばんわ。浅間です。

   
いよいよ今年も終わりに近付いてきましたね。

皆さんの2020年はいかがでしたか?
   
   

私は実は2月に劇団を旗揚げしたものの、

コロナ直撃を受けて、

借金150万を背負ったりして、

なかなかエキサイティングな始まりでした。

   
   

もちろんお金はもう返却しましたよ。

借りたものは電光石火で返却です😉

   
   
色々な人生があると思いますが、

あらゆる物事や人物を多角的に捉えていきたいですね。
   
    

今まで嫌いだと思っていた人も、

客観的に見れば、

自分にない価値観を持った人との出会いだったわけですし、

大切にしていきたいところです。

   
全否定するのは簡単。

でも勇気を出して、

他人の感性・価値観に近付いていく。

   
そうして、

色々な視点を持てることが、

人生の醍醐味だと、

私は感じています。

   
   
   
たとえ大変なことでも、

乗り越えて生きていく姿は、

この上ない最高のドラマ。

  
   
主観的に見ると、

しんどいけど、

客観的に見るとドキドキする。

   
人生はエンターテイメントだ。

   
   
   
来年も解釈の幅を広げていきたい。

   
   
   
そんじゃまあ、

生きてまた会おう。



こんにちわ。浅間です。

  
演技をするときに、
 
「この人物の目的は何だろう?」

と考えることはよくあるはず。

   
   
でも、

どんなに考えても、

「この人物が何をしたいのかわからない!」

なんてこともありますよね。

  
   
現実問題にしても、

『自分のやりたいことがわからない』

なんて迷うこともあるはず。

  
   
実は、

『目的』には2種類あるのだ。

   
   
それは、

『積極性目的』


『消極性目的』

だ。

  
   
積極性目的とは、

その名の通り「積極的にやりたいこと」

    
   
対して消極性目的とは、

「消極的にやりたいこと」である。

  
   
何じゃそりゃ!?

と思いますよね。

  
   
わかりやすく変換すると、

『消極性目的』とは

「やりたくないこと」

です。

   
    
   
例えば、

積極性目的が見つからなくても、

消極性目的が見つかる場合はかなりある。
  
   
もし消極性目的が、

『目立ちたくない』ということだったら、

なるべくその人物は、

目立つような行動をしないはず。

  
   
そうなると、

ますます何をやりたい人なのか分からない。

  
   
しかし、

この消極性目的を、

掘り下げていくことが大事だ。

  
    
なぜ目立ちたくないのだろう?

人に批判されたくないから?

過去に悪口を言われた経験がある?

じゃあ認めてもらいたいのかな?

このように考えていくと、

『ありのままの自分を認めてもらいたい』

という積極性目的が見つかったりする。

    
なので、

自分を受け入れてくれる人物や、

過去に認めてもらえた出来事が再来すると、

その人物の感情が変化するかもしれない。

   
     
人間も目的は常に、

『やりたいこと』


『やりたくないこと』

によってバランスを保っている。

  
   
     
『お金持ちになりたい』

という目的があったとしても、

『お金を損したくない』

『人から嫌われたくない』

という目的があれば、

なかなか前に進んでくれないはずだ。

   
    
   
さて、

あなたの積極性目的と消極性目的は、

どんなことだろうか?

   
  
たまには、

自分のことを考えてみよう。

    
  
それでは、


今日はこのへんで。

   
   
   
生きてまた会おう。
    

こんばんわ。浅間です。

   
突然ですが、

フライングしてませんか?

   
   
ここで言うフライングとは、

『先走り』のことです。

   
   
台本の内容を知っているが故に、

起きてしまう現象ですね。

   
   
驚かされることが分かっているが故に、

『驚く準備』をしてしまったり、

悲しい結末なのを知っているが故に、

『悲しいモード』になってしまっている。

   
   
なんだか嘘くさい感じがするなぁと、

思われてしまう要因の1つですね。

   
   
ちょっとレベルを高くすると、

『ラストがハッピーエンドだから、

その手前までにドン底に落とそう』

というような、

『逆算した演技』

というのもあります。

  
  
こういった演出は、

実は、

演じる側はあまり意識しない方が良いです。

  
   
何故ならば、

それは、

脚本家や演出家が意識する領域だからです。

  
   
もちろん、

そういった演出プランを考えられることは、

素晴らしいこと。


   
けれども、

そのプランに意識が行き過ぎてしまっては、

本末転倒。

演じるときは、

その瞬間・瞬間を真剣に生きよう。

  
未来がどうなるかなんて、

誰にも分からない。

   
  
演じるあなたも真剣だからこそ、

その姿を観る人間も真剣になれる。

   
   
ラストがこうなるだなんて意識は捨て去ろう。


    
   
未来は今この瞬間にどれだけ頑張れるかで、

否応にも変化してくる。

いつだって世界を変えるのは、

小さなエネルギーからだ。

  
   
   
    
それじゃ、

今日はこのへんで。

  

生きてまた会おう。

こんばんわ。浅間です。

   
   
台本の台詞や原稿の言葉を話している時と、

普段の自分が何気なく発言している時、

この2つの感覚を比べてみよう。

   
   
何が違うのか?

   
   
そして、

この2つの感覚が一緒になった時、

あなたの表現は、

多くの人にリアルに受け止められるはずだ。

   
   
   
多くの人は、

自分の頭できちんと考えて出す言葉と、

何か別の意識によって語られる言葉を、

きちんと判別できるのだ。

   
   
あなたの言葉は、

本当にあなたの言葉になっているか?

   
   
感覚を比べてみよう!
こんばんわ。浅間です。

   
近頃のコロナ対策で、

またまた自粛の嵐が吹いてきた。

演劇が出来ない。

撮影が中止になった。

レッスンも中止になった。

  
  
色々な話をよく聞く。

   
僕は必要以上に、

悲観もしないし楽観もしない。

   
   
コロナが流行する前から、

世界は常に変化し続けているのだ。

   
   
なので、

変化はいつものことである。

変化を楽しもう。

   
   
在宅ワークが増えたり、

会社や店舗がなくなることによって、

個人の情報発信が益々増えてくる。

   
   
今までやってきたことが通用しにくくなったり、

逆に通用してしまったり、

或いは何も変化しない場所もあるだろう。

   
    
もしも慌てたり

不安になったりしているようなら、

こんな機会だからこそ、

自分がやりたいことは、

『どんなこと』なのか?

何故やりたいのか?

それをすると誰かがプラスになるのか?

それとも誰かがマイナスになるのか?

全世界の人々に嫌われてでも、

それをやりたいのか?

   
   
自分のやりたいことを掘り下げていこう。

   
   
ちなみに、

僕は全世界の人々から嫌われたとしても、

世の中の人々に

無限の演技力を伝えたいと思っている。

演劇力といっても良いかもしれない。

   
話すこと。

書くこと。

聞くこと。

感じること。

考えること。

自分のこと。

他人のこと。

世界のこと。

   
ありとあらゆる自分の可能性を

無限大に広げてくれる力。

   
  
それが演劇力だ。

   
   

人が生きている限り、

この力はなくならない。

   
   
人生はエンターテイメントだからだ。

   
   
   
より良く生きるために、

己を鍛えよう。

創造しよう。

勇気を振り絞って。
   

こんにちわ。浅間です。


     
突然ですが、

よく聞かれる質問のトップはコレです。

  
    
    

『どうしたら演技が上手くなりますか?』

       
    
     

そんな質問してるから、

駄目なんだよと言いたいところですが、

ここはまず真剣に考えていきましょう😉

    
   
この質問をされた時に、

僕はいつも、

すかさず聞き返しています。

   
   
   
『演技が上手いってどういうこと?』
    
    
    
    
そうすると、

不思議なことに、

みんなうまく答えられません。

   
   
   
これはちょっと危険な状態です。

    
    
だって、

「自分は◯◯という状態になりたい」

と言っているのに、

「◯◯という状態がよく分からない」

わけです。

   
    

アメリカに行きたいのに、

アメリカがどこにあるのか分からないし、

そもそもアメリカって何?

美味しいの?

みたいな状態です。

    
    
まぁ、

アメリカだったら、

国として定義されているわけだから、

調べれば場所や成り立ちとして理解できます。

   
   
ところが、

『演技』というものは、

多くの人たちの誤解と曖昧なイメージによって、

何が何だか分からない得体の知れないモノになっています。

   
    
大きな声が出せること?

リアルな嘘のつけること?

身体が柔らかい?

滑舌が良いこと?

反射神経が抜群なこと?

   
   
どれも合ってそうで、

なんか違うような、

もどかしい感じですね…!

   
   
   
そこで、

僕はよく、

このような話をしています。

    
    
    
    
『演技が上手い・出来る』

というのは、

『仕事が出来る』

ということに通ずるものがある。

   
どんな業種にも、

仕事が出来る人と出来ない人がいる。

    
しかし、

飲食店での仕事が出来る人、

工場での仕事が出来る人、

人事部での仕事が出来る人、

経営幹部での仕事が出来る人、

それらは取り組んでいる仕事内容はまったく違うはずだ。

   
   
もしも、

仕事が出来るようになりたい、

と思ったならば、

まずどうするだろうか?

   
   
それはまず、

その現場で働き、

何度も何度も体験し、

時には失敗を繰り返しながら、

改善をしていくしかない。

   
   
準備や予習は大事だけれども、

現場に行く前に、

必要以上にあれこれ考えても、

机上の空論でしかない。

    
もしかしたら、

予想とは違うことを求められるかもしれない。

    
    
そう、

つまり現場に行ってみなければ、

わからないのだ…!

そして、

現場の数だけ『出来る基準』がある。

  
   
どんなに場数を積んだ役者でも、

次の現場で求められることが必ず出来るとは限らない。

    
   
たとえ同じ様式・ジャンルであってもだ。

    
    
つまり、

上手いかどうかなんて、

結果論であって、

日頃からひたすら準備せねばならないのだ…。

   
     
   

では、

どんな準備・訓練をすれば良いか…

   
   
    
素を鍛える

   
   

のだ。

   
   

素(す)……地のまま。手を加えていない本質。

   
   
   
である。

ありのままの状態。

気持ちも高まってもおらず、

沈んでおらず、

真剣でもなく、

不真面目でもなく、

見栄も張らず、

遠慮もせず、

良くも悪くも、

マイペースで平常心な状態である。

    
   
   
その状態で、

あなたは何が出来るだろうか?

話すこと、

聞くこと、

書くこと、

読むこと、

感じること、

考えること、

それらはどれくらい深く出来るだろうか?

    
   

自分の知らないことは考えられないだろうし、
   

自分が今まで行ったことのない場所へはスムーズに行けないだろう。
   

自分が苦手だと思う人に話すことは面倒かもしれないし、
   

自分が動かしていない身体の箇所を動かすことは難しい。

   
   

人それぞれ、

苦手なことや不得意なことがある。

人によっては簡単に出来ることが、

自分にはなかなか出来なかったりする。

   
   
出来なくても良いよ。

と言われてずっと出来ないこともあるだろう。

   
    
嫌いな人とは付き合わなくていいよ。

と言われて付き合わない人もいるだろう。

   
   
考えなくてもいいよ。

と言われて考えるのをやめる人もいるだろう。

   
   
それは自由だ。

   
   
大いに自分の信念に従ってくれたまえ。

   
   
  
けど、

もし、

あなたが自分自身を成長させたいと思うのであれば、

出来ないことをひとつ見つけて、

出来るようにしてみようじゃないか。

   
   
嫌かもしれない。

辛いかもしれない。

   
   
精神崩壊してしまうかもしれない。

筋肉痛になってしまうかもしれない。

  
   
しかしながら、

その先には、

違う自分がいる。

   
   
   
常に新しい習慣を身につけ、

臨機応変な思考、

柔軟な肉体、

伸縮自在な心と声、

探究と挑戦と継続を繰り返すことで、

ありのままのあなたは鍛え上げられていく。

   
    
   
『自分とは違う人間になりたいんです』

といって俳優を志す者は多い。
 
   
   
しかしながら、

それは生半可なモノではないのだ。

   
   
   
さあ、

素を鍛えよう。

   
   
   
長くなってしまったけれど、

今日はこのへんで。

   
   

   
生きてまた会おう。
   

   

こんにちわ。浅間です。

   
またまた、

とんでもないタイトルをつけてしまいました…。

   
僕は、

子供の頃から、

無類のタイトルマニアでして…

本のタイトルを眺めるのとかが大好きでしたね。


あと、

漫画やアニメのサブタイトルなんか、

よーく見てましたね。

内容よりも、

サブタイトルのセンスを楽しむ子供でしたから…。

   
    
まあ、

僕がタイトルマニアなのはこの辺にしておきましょう。

   
さて、

『黄金の伝達力』

とは何か?

   
伝達力。

すなわち伝える力。

これが強力だったら良いなぁという人は、

少なくないかと思います。

   

相手の心に響かせたい!

想いを120%届けたい!

  
    
でもね、

実は世の中の多くの人が、

そんなことを考えているんです。

   
   
いつの間にか、

世間は情報発信の時代!

   
   
YouTubeを始めとするSNSで、

誰もが自分のチャンネルを持ち、

誰もが自分の想いやコンテンツを届けられる時代!

    
   
これは凄まじい時代だ…。

今日も誰かがどこかで、

何かを発信している…。

   
    
こんな時代だからこそ、

唯一無二の伝達力を身につけて貰いたい…!

   
    
では、

その黄金の伝達力とは…!!

    
   
    

『受信』することです😉

     
   
    
「どういうこと!?」

「伝達してねーじゃん!!」

「もうおしまいだ!!」
    

   
なんて思うかもしれないけど、

これは、

とても大事なことなのだ。

  
   
人に何かを伝えたい時は、

まず相手の伝えたいことをよく聞いてあげること。

    
     
ひたすら、

ひたすら、

『受信』に徹する。

もちろん、

ただ聞くだけじゃなくて、

リアクションする。

自分の意見を求められたらコンパクトに発言する。

だらだら長い意見は相手に失礼だ。

そうこうしているうちに、

相手は、

「ああ、この人は自分の発信を聞いてくれている…」

と信頼関係が芽生え始める。

   
   
そして、

信頼関係が生まれた時に、

己の伝えたいことを発信する。

すると、

どうだろう。

   
相手への響き方は絶大なのだ。

   
  
もちろん、

信頼関係の構築には時間がかかる。

ちょっとやそっと話を聞いてあげたところで、

人の関係は前に進まない。

   
   
けど、

全然知らない人から、

突然メッセージを受け取るよりも、

自分の話を聞いてくれる人から受け取った方が相手も心地良いのではないか。

   
   
世の中、

発信・発信・発信の時代だからこそ、

よーく受信できる人は貴重な存在だ。

    
   
あなたも、

人の話を全身全霊で受け止められる存在になろう。

そのとき、

おなたには、

紛うことなき黄金の伝達力が授けられる…!

    
   
まさにコレよ↓
   

    
『信頼関係に勝る化け物はない』

(三島由紀夫「鹿鳴館」より)




   

それでは、

今日はこの辺で。

   
   
   
生きてまた会おう!
こんにちわ。浅間です。

気付けば、1年と8ヶ月振りの更新ですね。

    

そんなにブログを放置するなんて信じられない!

と思う人もいるかもしれませんが、

私は極上のマイペースなので仕方ありません。

   
もしも、

これを読んでいる貴方が、

過去に何かを途中で放棄してしまったとしても、

何も問題ありません。

生きてさえいれば、

いつでも再開することが出来ます😉

  
    
気が付けば、

演技講師を始めて、

10年目を迎えました。

有り難いことです。

   
   
ここで、

改めて自分の書いたこれまでのブログを読み返してみました。

すると、

なんということでしょう…!

   
    
    
    

分かりにくい!

     
   
超絶に分かりにくいですね…!

    
   
   
でもそう思えるようになったのも、

自分が成長できている証拠だと思います。

   
成長してなければ、

違和感を覚えることもなかったでしょう。

     
   
皆さんも過去の自分の表現や考え方を振り返って、

どう感じるか試してみてください。

     
   
長く続けていなければ、

味わえない感覚ですね。

    

    
若い人は、

◯◯歳までに成功しなかったら、

諦める!

という人が多いですが、

何事も改善しながら、

やり続けていけば、

何かしらの形になります。

   
どうすれば仕事が貰えるのかも、

どうすれば今より良くなるかも、

分かってきます。

    
   
   
辛いこともありまくるけど、

それは前に進んでいる証拠ですからね。

逆に辛いことを避けてばかりだと、

なかなか人は成長しません。

   
    
僕もこの10年でたくさん失敗したり、凹みました。

   
  
けど、

その度に、

起き上がって前に進むのはなかなか爽快です。

  
   
普通だったら、

ここで諦めるところだが…

まだまだやり続けるぜ!

   
と謎の意地を張ってきました。

   
   
どんな理由であれ、

ここまで続けてこれた自分だから、

感じられることや考えることを、

このブログで伝えていこうと思います。

    
   
人間のセンス。

すなわち、感性は、

死なない限り不滅ですから。

    
   

   
それでは、

生きてまた会おう!