本日ご紹介するのは、


大阪市中央区瓦町のカレー専門店


「ボタニカリー(BOTANI:CURRY)」


http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27073555/






お店は、ビル1階の奥にあります。



こちらがメニューですが、


大別すると2種類、合計3種類の

カレーがありました。






欲張りな私は、

2種類のカレーの両方が愉しめる


「合がけ」 ¥1,000- を注文。




見た目にも、ウキウキするような

カリーが出てきました。



まず、

真ん中の”ライスの山”の頂には

チキンの3種の部位からなる

キーマカリーがのせられています。





そして、”合がけ”の1つ目は、

こちらの”ボタニカリー”という、

特製スパイスとハーブを使った

チキンベースのカレーです。





オレンジ色と緑色のソースは、

それぞれ、トマトとほうれん草で

作ったものだと思われます。


この”ボタニカリー”ですが、

庶民的な”カレー”とは違って、


特製スパイスの爽快感とハーブ

の香りがよく効いており、玄人受け

のする美味しい”カリー”でしたね。






もう一方は、

ココナッツミルクを加えた

魚介ベースのカリーです。


ちなみに、

”魚介ベースのカレー”は、

”エビ”と”チキン”がありますが、

今回は”エビ”の方を選択しました。






こちらの方は、

すごく”シャバシャバ”した感じで

スープカリーのようでした。


でも、味の方は、

しっかりと主張していましたね。





2種類のカリーの境目には、

大根と人参の角切りピクルスや、


豆、レタス等を使って、

カリー同士が混ざり合わないように、

上手く堰き止めていました。





どちらのカリーも

すごく美味しかったのですが、


私は、

”ボタニカリー”の方が好みです。


ちなみに、化学調味料は

一切使用していないとのことです。



 味:★★★★★★★★★☆

  (スパイシーな本格カリー)

 値:★★★★★★★★★☆

  (美味しいから許せる値段)