本日のブログは、
先週から長々書き続けてきた
宮城・山形への4人旅の
最終日のことについてです。
山形県尾花沢市銀山温泉の
”仙峡の宿 銀山荘”
「古勢起屋別館(コセキヤ)」
での朝食は最高に良かったです。
http://www.kosekiya.jp/index.html
この土鍋、何かと思ったら、
豚肉とキャベツを蒸したものでした。
仲居さんが、
土鍋の底に溜まったスープを
かけて盛り付けてくれました。
優しい自然の甘みがする味で
美味しかったです。
そして、これ、”おしんめし”
と呼ばれる大根飯で、
銀山温泉女将会が中心となり、
美味しい大根飯を考案したものです。
この”おしんめし”も、
素朴で美味しかったです。
この”イカそうめん”も、
”鯖の味醂干”も、
山形の郷土料理の”だし”が
かけられた豆腐もエエ感じ。
その他の料理はこんな感じ。
そして最後には、
”お抹茶”と、”山葡萄のようかん”
が出てきました。
ここの朝食は、健康的な食事で
すごく気に入りました。
朝食を終えた後は、
急いでチェックアウトを済ませ、
銀山温泉を後にしました。
夕食:★★★★★★★★★☆
朝食:★★★★★★★★★★
温泉:★★★★★★★☆☆☆
施設:★★★★★★★★☆☆
接客:★★★★★★★★☆☆
CP:★★★★★★★★★☆
銀山温泉を出発した後は、
前日、タマキングと画策した
「蔵王の御釜」へのリベンジを
果たしに行きました。
蔵王周辺の天候は、
初日とは打って変わって、
快晴の秋晴れでした。
3連休最終日ということもあって、
山頂の駐車場まで続く
車の渋滞ができてきてました。
タマキングの機転で、
少し下の駐車場に車を停めて
歩いて御釜に向かいました。
紅葉がすすんだ風景が
とても綺麗でした。
さあ、いよいよ”御釜”の登場です。
おおーっ!
見えてきた、見えてきた!
これが、かの”御釜”です。
お釜の水は、季節や天気等により
七色に変化するそうで、
快晴のこの日は、
エメラルドグリーンでした。
大満足で、記念撮影をしました。
折角なので、パノラマ撮影も。
そこから、100m程の道を登り、
”刈田岳山頂”に向かいました。
ここが”刈田岳山頂”です。
山頂には”奥之宮”がありました。
時間がなかったので、
ささっと周囲を散策しました。
”蔵王国定公園”と刻まれた
石塔がありました。
山頂側からの御釜の姿は
こんな感じでした。
ということで、御釜での滞在時間は
20分程でしたが、今回の旅行の
メインイベントの一つだったので、
大満足しました。
車内でその余韻を楽しみながら、
一路、仙台空港に向かいます。
ちなみに、私たちが帰る頃には、
御釜に向かう車の渋滞は、
凄まじかったです。
おそらく数kmはあったでしょうか。
私たちは、
タイミングが良かったようです。
レンタカーを返却し、
仙台空港には、予定通りの時間に
到着ができたので、
ここでも、お土産物の購入と、
ソフトクリームを食べました。
そして、
仙台空港13時20分発の
ピーチで、帰阪いたしました。
15時頃に、大阪に到着。
最後に、
関西国際空港内で記念撮影。
そうそう。
この時、空港内で、
なっちゃんに会いました。
元気に頑張ってそうでした。
と、いうことで、
2泊3日の宮城県・山形県への
”秋のみちのく4人旅”は、
”美味しいもん”をたくさん食べ、
綺麗な景色を楽しみ、
素敵な体験がいろいろとできた、
大満足の旅行でした。
タマKING&ノリコDXのご夫妻
にも感謝ですね。