本日ご紹介するのは、
先日の東北旅行時に訪問した
仙台市青葉区中央にある
「鮨 仙一」です。
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000016/
店名と同じ、あの星野仙一さんも
お店によく訪れるそうです。
お昼のメニューは、こちらです。
この中で、私と嫁ハンは、
「特別おまかせにぎり」¥4,800- と
「特別ちらし」¥3,500-
を一つずつ注文し、
両方楽しむことにしました。
まずは、
それぞれのメニューに付いている
「茶碗蒸し」から運ばれてきました。
私がこれまでいただいた
茶碗蒸しの中で、
深さが一番浅かったです。(笑)
そしてこちらが、12貫ある
「特別おまかせにぎり」の前半です。
中トロ、烏賊、マグロ赤身に、
貝柱、アワビと、
名前が分からない貝です。
あとは、甘海老に、ズワイ蟹、
玉子でした。
貝柱とアワビは塩がかかっており、
そのままいただきました。
そしてこちらが、
少し時間をあけてもってこられた
「特別おまかせにぎり」の後半です。
ヒラメに、
今朝宮城沖で獲れたらしい
新鮮なサンマでした。
あとは、宮城沖の穴子と、
鉄火巻が3個でした。
どのネタも新鮮さが分かる、
美味しいにぎりでしたね。
私が特に気に入ったのは、
サンマと穴子と中トロでした。
ちなみに、12貫ということでしたが、
数えてみると16貫(種類)もあり、
お店の方に聞いてみると、
通常、数量は適当で、サービスで
多めに握ってくれるそうです。
あとは、「吸物」が付いていました。
この吸物、何と驚いたことに、
高級魚の甘鯛の御頭で出汁を
摂った上品なお吸い物でしたね。
そして、
こちらが「特別ちらし」の方です。
ネタの豪華さは、
にぎりの方に負けずとも劣らない
内容でしたね。
酢飯が入った器の方にも
イクラとウニが盛られていました。
ネタの方は、ボタンエビが2匹に、
烏賊、カニ身、タコの柔らか煮
などのネタが入っていました。
こちらのネタも新鮮なものが多く、
美味しくいただけました。
ただ、ちらし寿司の方の酢飯は、
使っている酢が特徴的で、
私にとっては、イマイチでしたね。
こちらにも、
茶碗蒸しと吸物が付いています。
そして、最後に、
果物(梨と柿)が出てきました。
さすが、仙台市内で人気の高い
お寿司屋さんですね。
東北ならではの美味しいネタが多く、
とても美味しかったです。
味:★★★★★★★★★☆
(新鮮なナタが多かったです)
値:★★★★★★★★★☆
(お昼のメニューはお得です)
ちなみに、
夜のメニューはこんな感じです。
結構、良心価格だと思います。