こんにちは、管理職ブログチーム言語聴覚士Iです
桜が満開になった4月某日、回復期リハビリ病棟のレクリエーションで、近くの公園へ入院患者さんをお連れし、
「 お花見」に行ってまいりました。
桜の木の下で、お茶を飲んだりカラオケをしたりして、
皆さんの笑顔や笑い声が絶えない時間となり、
「入院中に桜が見れて良かったわ」 というような感想をいただいたくことができました。
中には「焼き鳥は出えへんの?」というご希望まであり、
来年の課題が見つかりました(笑)
回復期リハビリ病棟では、患者さんに楽しんで過ごしていただくこと、またICFの「活動」と「参加」に焦点を当てた関わりを目的として、今年度は毎月レクリエーションを提供していくことを企画しています。
患者さんの笑顔と最大限の能力を引き出せるよう、リハビリと看護の垣根を超えて、連携を取りながら頑張っています
また別のレクリエーションの様子も、このブログで報告していきますね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
文責:言語聴覚士I
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