皆さんこんにちは✨✨

東村山歯科・矯正歯科の篠原です。

今日は、歯間ブラシかフロスのどちらが効果的なものかと言う疑問について

最近ではフロスは意味がないというニュースもYahoo!に出たみたいですね

私はどちらも使用する場合は、歯間ブラシ、フロスの順

どちらかを使用するのならば、歯間ブラシかと思います。

順序については、歯間が大きく空いている方はまず食査を歯間ブラシで取り除いてから、丁寧にデンタルフロスを使用しないとポケットに食査を押し込めてしまいます。

歯間の清掃補助器具でどちらかといえば、絶対に歯間ブラシをオススメします‼️

フロスは歯の側面に沿うように使用する事に無理があります。

歯科医療従事者でも見えない自身の歯にうまくフロスは使えません。

また、プラークでも食査でも歯間ブラシは横に逃がしますが、フロスはポケット内へ押し込める動きになります✨✨

こう言った補助器具は毎日のように使用するので、簡便なものの方が良いに決まっています。

柱の掃除を、糸でしませんよね〜〜と言うことです✋
しかし、レッドコンプレックスと言われている歯周病の悪玉菌がほとんどいない18歳未満のお子様は無理に歯間ブラシはオススメしません。あとは叢生、乱杭歯の方も歯間ブラシは無理には入れないようにしてください。

虫歯予防に関して効果的なものは、甘いものを食べない事につきます😱
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院長