皆さんこんにちは

東京都東村山市ワンズタワー東村山歯科・矯正歯科の篠原です☆-( ^-゚)

今日は7時から文京区のシビックセンター小ホールでの周術期研修会に参加して参りました。
前座として共済のお話をさせていただきまして大変緊張してしまいました。

講師は国立がんセンターの歯科医師上野先生でした。

周術期とは、一体何❓と言う私でしたが口腔外科医の先生のお話に大変感銘を受けた次第です。

顎口腔領域の悪性腫瘍治療に限らず、白血病やその他のがん治療における抗がん剤治療の副作用が、口腔内に発現することが多く歯科医師、歯科衛生士の役割が良くわかりました。

 医科歯科連携が大変重要な局面をむかえていること、そしてその役割の分担が患者さんの生活の質の向上に大きな意義があることなどです。

我々一般開業医においてもその担い手になれるようにしないといけないのだなあと、気付かされた研修会でした。

院長

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