【タモリさんの3つのすごいところ】笑っていいとも!最終回の最後のセリフは? | ■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

感動サプライズ演出ツール(番組)をプロが制作。
あなたも、世界に一つしかないオーダーメイド番組で
大切な人に「想い」を伝え、残し、プレゼントしませんか?

プロポーズ、結婚式、退職祝い、記念日に。
「声の祝電」、「声の寄せ書き」「声のタイムカプセル」。


お昼のバラエティー番組「笑っていいとも!」が

本日、最終回でした。

私も感慨深い気持ちで拝見しておりました。



放送回数 8,054回。32年間。

スタートは私が3歳の時(笑)



同じくくりにすると怒られるかもしれませんが、

番組進行のプロとして

タモリさんのすごさを3つ。



1.不変・普遍

3歳の頃から、いいともをみているわけではありません。

ラジオ黄金期のラジオ番組を聴いていたわけでもありません。

でも、人伝えに聴いたり、書物で読んだりして

思うのは、やはり、成長し続けている人だということ。


タモリさんに関する事で、著名な方々が仰るのは、

「いい意味で変わらない人」。

「タモリさんは、ずっとタモリさん」。

という表現。

これというのは、とてもむずかしく。

ましてや、メディアという、流行や技術によって

変わり続ける場所で、変わらないというのは無理で。

その中で変わらず、残り続けるというのは、

才能というか、努力というか、タモリさんでしかできないことだと。

まさに「普遍的」。

不変が、普遍的になるということは、

成長し続け、変革し続けた証拠なのだろうなと思うわけです。



2.博学、多趣味

とにかく知識の懐が深い。

これは、やはり探究心というか、性格というか。

人が、そこまで知ってるのか?という

まさにトリビア的なことまでを面白おかしくお話しされます。


博学だけでなく、多趣味だから、

どんな人がゲストにこようが、

そのゲストに「合わせる」のではなく、

タモリワールドに引き込みつつ、

まるで家族のように打ち解けて話す。

まさに、「森田一義アワー」だなと。



3.寛容さ・アドリブ


2の博学・多趣味と重複しますが、

やはり、寛容だから、動じない。


誰がきても、受け入れられる、

若い芸人さんだろうと、大御所だろうと。


アドリブも含め、さらっとタモリワールドに引き入れて

「ああ、面白いこというなぁ」と思わせる。



デビュー当時は、ラジオでは

キレたり、暴言を吐きまくっていた

尖ったナイフのような時期もあたそうですが(笑)


そのような時代を経て、多くの経験を積み

まさに人間としての器が計り知れないほど大きくなり、

今のタモリさんになったのだろうと思います。


不変・普遍

博学・多趣味

寛容・アドリブ


以上、3つ、私なりのタモリさんのすごいところでした。

今後も、タモリ倶楽部とか、

タモリさんの良さを遺憾なく発揮できる番組で

ますますご活躍されることを楽しみにしております。


しかし、日本の平日昼の番組が寂しくなりますねぇ。



追伸


最終回のゲストは、ビートたけしさん。

タモリさんに敬意を表し、表彰状を読んでおられました。
全文の書き起こしがありました。

笑っていいとも「タモリ×たけし」
最後のテレホンショッキング 全文書き起こし

動画もありました。

最終回いいとも。「表彰状、タモリ殿」



追伸2


タモリさんの

笑っていいとも最終回、

最後の言葉、ご存じですか??



なんと…



まさかの…



あの言葉…




「明日も見てくれるかな?」



タモリさん、あなたは素晴らしい。



読者登録してねペタしてね