衆院解散・総選挙は消費税再増税強行のためか | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

 安倍晋三首相は17日夕、海外訪問から帰国し、公明党の山口那津男代表ら政権幹部と会談する。7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が2四半期連続のマイナス成長になったことから消費税再増税を延期し、衆院解散・総選挙に踏み切ると伝達。

国の番頭さん、なにをやっているのか。
衆院解散・総選挙となれば、自民が勝つに決まっている。
野党がだらしないからであるが、自民が勝てば国民の信任を得たと言って消費税再増税を強行するつもりなのではないのか。

神示とは反対の奪う政治をまだ続けるつもりなのか。
靖国に参拝すれば神にまつらうつもりでいるのか。
税金の無駄遣いばかりで国を潰すつもりか。


地つ巻 / (九二つまき)   第十八帖 (一五五)
 われよしの政治ではならんぞ、今の政治経済はわれよしであるぞ。臣民のソロバンで政治や経済してはならんぞ、神の光のやり方でないと治まらんぞ、与へる政治がまことの政治ぞよ、臣民いさむ政治とは上下まつろひ合はす政治のことぞ、日の光あるときは、いくら曇っても闇ではないぞ、いくら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、いくらあかりつけても夜は夜ぞ、神のやり方は日の光と申して、くどう気つけてあらうがな。政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、まつりごとではないぞ。

日月の巻 / (ひつ九のまキ)  第六帖 (一七九)
 今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。神の国の経済はもの生む経済ぞ。今の政治はもの毀(こわ)す政治ぞ、神の政治は与へる政治と申してあろが。配給は配給、統制は統制ぞ。一度は何もかも天地に引上げと申してあるが、次の四(よ)の種だけは地に埋めておかねばならんのざぞ。それで神がくどう申してゐるのぞ。種は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐるぞ。上下に引繰り返ると申してある事近づいて来たぞ。種は百姓に与へてあるぞ。種蒔くのは百姓ぞ。十月の二十二日、ひつ九かみ。

  第三十六帖 (二〇九)
 今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れてゐるぞ。之が善である、まことの遣り方ぞと思ってゐる事九分九厘迄は皆悪のやり方ぞ。今の世のやり方、見れば判るであらうが、上の番頭殿 悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。よいと思ふ事に精出してゐるのざが、善だと思ふ事が善でなく、皆悪ざから、神の道が判らんから、身魂曇りてゐるから、臣民困る様な政治になるのぞ。まつりごとせなならんぞ。わからん事も神の申す通りすれば自分ではわからんこともよくなって行くのざぞ。悪と思ってゐることに善が沢山あるのざぞ。


空の巻 / (三のキ) 第十帖
上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれるぞ、つぶれる前に、そなた達がつぶれるのざぞ、早う改心して誠の政治仕へまつれよ。いれものキレイにして居りたらこの方がよきに使ふぞ


公明党は民衆の味方ではなかったのか。
消費税は年貢の取り立て、悪代官の仕組ではないか。

立正安国論の時が来ているのに、約束せしことをマコトの時はわするるものか。
それで日蓮の弟子と胸を張って言えるのか。