おしゃま大臣 Birthday | 笠原秀幸オフィシャルブログ「おしゃまblog」Powered by Ameba

おしゃま大臣 Birthday



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本日、12月26日は、おしゃま大臣こと、小栗旬氏の誕生日です。






という事で、誕生日プレゼントを持って、突撃どきゅんしてきた、という話を今日はしたいと思います。






今のところ特に、おしゃまweblogを通して祝おうとか、そういう気分ではないのですが






タイピングしていく中で、そんな気分になってくれば、おねでとう!と、書いてしまうかもしれません。






(僕は、役者なのにブラインドタッチで書いているのですが、”おめでとう”が”おねでとう”になってしまいました。MとNが隣合っているとはいえ、修正しないあたりに、まだ祝う気がない事が垣間見えるかと思います。)








まず写真ですが、これは、先日のおしゃっ婚式の時に切り取った、大臣の写真です。






この日の大臣は、東京DOGSの撮影の合間を縫って参加したので、衣装のまま来たという写真です。






彼がちらりと見せているのは、拳銃です。






結論からいうと、僕らの周りでは、彼が脇に拳銃を携えている事に、特に大きな笑いは起きませんでした。






プロセスを話すと、彼は共演者の方に、これを持っていたら絶対面白いと言われたものの






野球チームの自分のポジションを鑑みたら、”へぇ”で終わってしまう事、この程度のレベルではすべってしまう事を恐れながらおしゃっ婚式にやってきたという事です。






結果的には案の定だったものの、この写真は、まだ結果を知らない、若干の自信のなさが表情に伺える写真かと、思います。






(実は、これについては、先日アップしようかとも思ったんですが、彼が参加している作品の性質を見極め、特に彼からお願いされた訳でもないし、時系列をずらしてアップするあたりに、プロの役者が書いているweblogだなと、感心してもらえればと、思います)










そんな愛くるしい、小栗旬、26歳が、本日27歳になりました。




(少し、祝う気が出てきました)








彼がいるお店に、僕は誕生日プレゼントを持って、おしゃまblogに出たがる俳優、勝地くんと向かいました。






ちょうど3階建ての、おしゃまなお店の3階だったのですが




2階の階段あたりから






We wish a Merry X'mas♪と僕らは、二人で歌いながらそのフロアに入っていきました。




僕たち、勝手に貸切だと思っていたんですよ。






そしたら、パンパンに他の席にお客様がいらしてて






おそらく、僕らの歌声が非常に伸びのあるものだったのでしょう。






何かのイベントだと思われて、注目されていまい、とても赤面してしまいました。






(全体的に赤くなったかと思われるので、どーも!トナカイです!と、ポップに切り返せなかった事を少し悔やんでいます。ただ、注目される事は、嫌いじゃない二人ですけれども)






大臣には、おしゃまなスリッパ、おしゃッパをプレゼントしました。






(↑えぇ、言えばいいってもんじゃない。)






その後、ぽつり、ぽつりと、野球チームの仲間が集まって来ましてね。






いつからか、マジトークが始まっていったんですけど。






(僕はこの、昔は群れていた仲間たちが、集まる仲間になってきたという感覚が、最近たまらないんですよ)






その議題の中で、おしゃまblogがカンファレンステーブルに乗ったんですよ。






おしゃまblogについて、こんこんと語ったのは、大臣なんですけど






大臣、相当読み込んでるんですよ。すごいですよ、向き合い方が。






そして、今日の事を書いて欲しいと、言ってきたんですよ。




(その刹那、出たがる俳優さんの目線を、僕は感じていました。)








やはり、おしゃま大臣からすれば、おしゃまblogは、重要書類みたいなもんですから






目を通すのは当然の事とはいえ、職務を全うするあたりに、脱帽です。






(だいぶ、祝う気が出てきました。テンションがあがってきました。)






おしゃま大臣、お誕生日、おえでとう!








※友人を書く場合、非常に神経がすり減ります。そして、それが役者ならなおの事です。




僕が、彼の事をここまで書けたのは、もちろん彼が誕生日な事。




そして、18歳から今日に至るまで、さながら輸血をしあったかのような関係を彼と築いてきた事。




さらに、巧妙かつ狡猾、知的でユーモアがあって快活な文章が書けた気がしたからだと思います。






ただ、祝う気があったのか?と言われれば






無かったように、思います!




チャー、チャララー、ラー、ラー♪(BGM 威風堂々)






↑作品の音楽に、クラシックを取り入れる事で、重厚さや、気品さが出ることは




数々の名作達が、ちゃんと示してくれていますものね。








また、次のおしゃまでね!