6月の第3日曜日といえば、「父の日」ですね。
みなさん、プレゼントは用意していますか
母の日のあとということもあって、
少し忘れがちになってませんか
Σ(゚д゚;) はっ
あと、タイトルを見て良からぬ想像をしちゃった、あなた
(^▽^;) 面目ねぇ
父という存在、
昭和の時代では「頑固オヤジ」、「大黒柱」、「亭主関白」。
といったイメージが強かったように感じます。
古き良き「親父」。
(。-人-。) 関白宣言♫ by さだまさし
今は共働きの家庭が増えて、仕事も家事も半分づつ。
なかには、主夫の家庭もありますよね。
むかしより女性が強くなったんでしょうか。
いいえ、むか~しから女性は強いんです
人間の体には、4000ccの血液が流れています。
では、人間はどのくらいの出血量で死に至ってしまうのでしょう
男性は1000cc出血すると出血多量で死んでしまうらしいです。
一方、女性は
なんてことでしょう。 ( ̄□ ̄;)
300・・・・・・いやいや、そんなもんでは・・・
3000cc失っても生きていられるんですって
m(_ _ )m 恐れ入りました
男性は、本当は弱いのに、2000cc失っても大丈夫って
強がって見せて生きている生き物。
女性は、本当は強いのに、2000cc失ったらもうダメって
か弱く見せて生きている生き物なんですね。
父の日くらいは、威厳のある男性として
敬ってあげてください。
ことだまの話になりますが、
父(ちち)の《ち》は、血、乳、地を表していて、
人が生きるために必要な恵みを表しているんです。
父そのものですよね
父は母や子どものために一所懸命働いて、生活の糧を運んでくれ、
女性たちに危害を与える賊が来ると追い払ってくれます。
昔の人は、
「まあ、なんて尊いお方だ。やっぱり、夫も太陽のように尊い人だ」
と言ったのです。
この「尊い」という言葉からお父さんのことを
「とうと」というようになりました。
うちの父さんは72歳。
元気に働いています。
正直、『すげぇ』って思います。
寿命で考えたら、親のほうが早くあの世へ旅立ちます。
人が死んだあとに残るもの・・・・・・。
集めたものではなく、
与えたものですよね
(o・・o)/~ うちは「関白失脚」