2014年12月7日(日)のお買取・質預かり商談成約率・・・100%
昨日は買取のお客様が多かったですねっ
買い取った物の内訳は当然貴金属地金・ダイヤモンド類
当然・・・何で?と思われる方もいると思うので簡単に説明すると、現在為替が所謂円安傾向にあり、その傾向が強まっている状態にあります。
※1ドル=100円が1ドル=110円のように日本円の金額が大きくなっている状態※
⇒詳しくはコチラ(http://manabow.com/hayawakari/hayawakari5_3.html)を参考にして下さいっ
こういった時は基本的に物を売る時の値段が高くなります
特に為替の影響を受け易い貴金属地金・ダイヤモンドやロレックス等は為替変動する都度売買根が変わっているといっても過言では無い位に敏感な商材ですので、売却を検討されている方は是非一度売却金額を査定させてみてはいかがでしょうか?
・・・僕も個人的に余っている貴金属類は今月中にでも売っ払っちゃおうと思ってますしね
◆直近のお知らせ集◆
2014年末&2015年始休暇スケジュール
こんにちはっ
結局、昨日は昨日で弟と飲みに行っちゃった土屋英貴ですっ
一昨日は毎年恒例“年末やさぐれ旅行”メンバーで新卒時代の同期のオカとイレギュラーでサシ飲み@野毛してみたり・・・
その前の定休の水曜日には横浜から関内までビール片手に徒歩で移動しながら・・・
独り飲みを楽しみつつ・・・
↓超良店でしたっ↓
■Standing motsu BENTEN/スタンディングモツベンテン
■ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/gd83600/
■電話番号:045-681-5503
■住所:〒231-0007
神奈川県横浜市中区弁天通2-30 OMT関内ビル1F
■営業時間
月~木・土/16:00~23:00
金/16:00~24:00
■定休日:日曜日※ただし、貸切でのご予約の場合は営業
大学時代の友達とサシ飲みを楽しむっ
↓パエリアが抜群でしたので来店の際には是非っ↓
■カサ・デ・フジモリ関内店
■HP:http://www.casa-de-fujimori.co.jp/store-kannai.shtml
■電話番号:045-662-9474
■住所:神奈川県横浜市中区相生町1-25
■営業時間
月~土/11:00~23:00
日祭日/12:00~22:00
■定休日:年中無休
勿論、その前の火曜日は人間ドックだったのはブログに記載通りでしたので、その日も弟とサシ飲みしているワケで(笑)
先週は結構ヤっちゃってますねっ
今までの僕だと考えられないっ
でも、楽しいっす
最高ですっ
そして、ブログでも書いた通り、そのお蔭でまた頑張ろうって思える
とりあえず、今日も仕事ガッツリ頑張って、その後のジムもガッツリやり切りますかねっ
・・・とっ!、
ま~いつも通りの長い長~い前置きでしたが、僕にとってはここからやっと本題(笑)
こんな感じで先週は色んな事を見聞きする機会に恵まれたワケですが、中でも自店の経営に活かせそうな気付きがあったので、備忘録として書き記して置こうかなとっ
こと中小零細企業のマンパワー不足は経営において致命的な課題となりうる
・・・と、いう事。
マンパワー不足とは、単純に忙しいから新しい事を検討・実践することに手が回らないという事だけを指しているわけでは無いです。
マンパワー不足は、お客さんの真なる要望にまで気が回らない状態、要は思考が浅くなる問題も併発します。
そして、これらの結果として常連のお客様の中でも、一際お店のファンでいてくれている太い(=上質)な顧客層が知らず知らずの内に店を離れていってしまう事に中々気付けない事がマンパワー不足がもたらす最大の問題=見えない離散なのです。
※ここでいう太い客とは来店頻度も多く、且つ客単価も高い、所謂“上質”な常連を指す※
自分達は忙しいものの手を抜かず真面目に頑張っている。
その為、達成感や自負もある。
しかし、水面下で徐々に売り上げや利益が落ちていく。
でも、客数自体が減っているわけでは無いから、店側もすぐには気付けない。
そして、最終的には客数も減って、初めて問題に気付く。
手っ取り早い改善策は当然ですがマンパワーに余裕を持たして、問題の早期に気付き対策を打つ事なのですが、このご時世にマンパワーに余裕がある店そうそう無いと思うので、そういった場合はせめて上述したような問題が起こりうると想定してビジネスをしていく事が肝要なのかなと思います。
想定していれば、対策が打てますからね。
あとは、当たり前の事ですが、ビジネスである以上、前提として定量面を優先に考えるべきでしょう。
恐らく、上述したケースに特に陥り易そうなのが、所謂“マジメ”や“愚直”なタイプ。
このタイプは“努力はいつか報われる”と信じて疑わない方が多い為、定量よりも定性面を重視する傾向があるからです。
ビジネスである以上“正しい”努力のみが報われる“可能性”がある位のスタンスでないと、今は良くてもいつか足元をすくわれるでしょう。
今回のケースは、新規の顧客開発を優先にしているビジネスにおいてはある一定仕方無い事に見えますが、常連という無条件で自分達を好いてくれている状態の顧客をみすみす逃してまで新規を優先する事に利があるようなビジネスは、そもそも中小零細企業向きのビジネスで無く大企業向きのビジネスと考えられる為、今回の話からは外れます。
※そもそも中小企業がそういった業種のビジネスをしたら大手の資本力に捻り潰されるだけなので、進出している時点でナンセンスと言わざるを得ない※
ちなみに僕の場合は、上述のようなケースを想定して意識的に行なっている事は・・・
俯瞰視、客観視・・・そして、素直さ
・・・この3点を意識して日々取り組む事です。
プレーイングマネージャーの方が多いであろう個人事業主において顧客接点の局面が凝視(俯瞰の対義語)の状態なのであれば、自己や会社の数字を見て思う事が“俯瞰”です。
その俯瞰に“客観”をもって取り組む事で、いろんな事に気付けます。
気付きの中には自分達にとって良いもののあれば、当然悪いものあるでしょう。
それらの気付きを“素直”な気持ちで受け止め、それを元に対策を検討し日々の経営に落とし込んていくという流れです。
そんな事をしてる時間が無いよ~なんて思う人もいるかも知れませんが、他の業務、もっと言うなれば顧客接点の時間を削ってでもこれらを実践する時間は必ず確保して実践すべきだと思います。
いつの間にか手の施しようが無い状態にならない為にもですねっ
・・・以上ですっ
おしまい