【プライベート】脂肪で太りにくくするための体のメカニズム=インスリンとの付き合い方 | 横浜港南台で質屋を営むハナタレ小僧のブログ

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神奈川県横浜市港南区のJR港南台駅より徒歩3分の場所にて質屋、ブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、チケット・金券ショップを開業した有限会社丸ヤ商事 取締役 兼 港南台店 店長の土屋 英貴(ツチヤ ヒデキ)のブログです。

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2011年11月20日(日)の全お買取・質預かり商談成約率・・・91

・・・昨日は買取希望のお客様の来店時間が度々重なってしまっていましたねっあせる
お待たせしたお客様、大変申し訳ございませんでしたm(_ _ )m

昨日今日とお客様の出入りが多かった事もあり、当初予定していた商品陳列が遅れてしまっておりますが、その間に少しずつでも準備自体はしておりましたので、本日は何とか最低一箇所だけでも商品の入れ替えを実施しますので、ご期待下さいねっハートブレイク

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こんにちはっ音譜
昨日もしっかりと屋外でランニングをしたことを含めて、11月は全般的にトレーニングのペースを崩さず出来ていることに満足度の高い土屋英貴ですっアップ

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並行して食事も改善していることもあり、体付きがだいぶ変わってきたのが実感できておりますチョキ

食事、侮るなかれ・・・と、言うことで、今回は健康における食事の摂り方、取り分け摂取する頻度に関して“おっ”と思うことがあったので書いてみようと思います。

ちなみに、今回も参考文献は日頃飲むプロテインでお世話になっているスポーツサプリメントブランド【DNS】さんの【DNS ZONE】です

インスリンをコントロールしよう!:DNS ZONE
http://www.dnszone.jp/article.php?art_no=377


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さて、ここで一つ質問ひらめき電球



皆様は一日に食事を何食摂られていますか?



ちなみに僕は3~5回ですナイフとフォーク

■朝:煎餅とプロテイン(カゼイン)

■昼:ソバ

■夕方:野菜
※昼と夕方が一緒になることが多々有

■夜:プロテイン(カゼイン)

■その他:ウェイトトレーニングをした場合は直後にホエイプロテイン


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内容をご覧になって察した方がいらっしゃるかも知れませんが、たくさんの回数の食事を摂る代わりに一回の食事の分量を少なくしています。

何故、小分けにして食事をしているのかと言うと・・・



体の仕組み上“小分けに食事をした方が脂肪が付きにくいからですビックリマーク



この事実を知った時、それまで朝・昼を我慢して夜のドカ食いを楽しみにしていた自分としては正直ショック叫び

でも、知ってしまった以上は・・・

当然、自分にとって利のある方をとっちゃうワケですね・・・

あぁ・・・罪深いwww

ちなみに、この仕組みには体内のホルモンの一つであるインスリンの働きが大いに関係しています。

そもそも、インスリンの役割とは何かと言うと、ズバリビックリマーク

血液中の栄養を細胞の中に取り入れて、血糖値を下げることDASH!

しかも、この栄養を取り入れる機能はインスリンでしかなされないのです。

それでは、このインスリンはどういった仕組みで働くのかを掘り下げて調べると・・・

■「基礎分泌」と「追加分泌」
インスリンの分泌には「基礎分泌」と「追加分泌」の二種類の分泌機構があります。
何もしていない状態でも常に微量のに出ているインスリンを「基礎分泌」。
他方、食物を食べて血液中の糖分が増えることで、追加的に分泌されるインスリンを「追加分泌」と言います。

■「追加分泌」のきっかけは糖分の摂取
糖分(炭水化物)の多いものを食べれば、インスリンが追加分泌されてしまうわけです。
糖分の代表格と言えば皆大好きな炭水化物を摂りながら、個々人にとって必要な栄養を同時に摂取すれば食べまくれば、体への吸収効率は高まります。
しかし、これは言い換えれば、同時に脂肪などの体にとって余計なものも含めて体に摂り入れてしまうということを意味します

■インスリン・ヒエラルヒー(ヒエラルキー)とインスリン感受性
インスリンは主に筋肉・肝臓・体脂肪にて、尚且つヒエラルヒー(優先順位と解釈)もって作用します。
インスリンのヒエラルヒーとは「インスリン感受性」=インスリンの働き易さはその高さによって決まっていて、その高さは通常の場合「筋肉>肝臓>脂肪」順となっています。
そして、このヒエラルヒー間における作用の移動はその時に摂取する栄養の量で決まりまので、ドカ食いをして大量にインスリンが分泌されてしまうと、筋肉や肝臓だけで処理しきれず、インスリンが脂肪合成で使われてしまうことになるので、ドカ食いをすると脂肪が付き易くなるのです。

■トレーニングをする人は脂肪が付きにくい
このインスリン感受性はトレーニングをすることで更に高めることができます。
トレーニングしていれば筋肉の量が増えるのと同時に筋肉を維持・肥大させるのにたくさんの栄養を必要とする為、ヒエラルヒーの序盤の筋肉に対してインスリンがより働いてくれる為、脂肪の方で使われるインスリンは必然的に少なくなる為、結果として体脂肪を増やさずに済むのです。

・・・と、いうことみたいですサーチ

そして、更に要約すると・・・

一回に食べる食事の量を減らすことでインスリンの追加分泌を抑制する

簡単でも良いので日々トレーニングをする習慣を付け、筋肉量における栄養の消費量を増やす


これ等が実践できていれば脂肪が増えるような太り方をしにくくなるワケですっ音譜



参考になりましたかね???

また、何かわかったことがあったら共有しますねっべーっだ!




おしまい