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2011年9月19日(月)の全お買取・質預かり商談成約率・・・93%
・・・惜しいっ
今回はノンブランドのバッグ2点の査定が破談に終わってしまったので、またしても100%を割ってしまいましたっ
※ノンブランドとは?
⇒一般的に認知のある高級ブランド(=ハイブランド)以外のメーカーを指し、時代によってブランドとして評価するか否かが変わる。
ちなみに今回破談したのは前々回のブログでご説明させて頂いた≪提示した買取価格と顧客希望額の不一致≫における“1.商品購入価格と買取相場の間に大きな隔離”が理由だったのですが、若干特殊なケースでもありました
・・・と、言うのも、お客様自身はブランドだと思って売りに来られたバッグが実はそのブランドの商品では無かったのです。
その為、ブランドバッグとしての査定ができずにノンブランドのバッグとして査定せざるを得なかった為、査定金額がとても低いものとなってしまったのです。
そこで疑問なのが、何故今回のお客様が“今回売りに来たバッグをブランドのバッグだと思っていたのか”ということですね。
これには恐らく二つのケースが考えられます
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1.お店側に騙されて偽物をつかまされたケース
⇒これは立派な犯罪ですので、すぐに警察に相談しましょうっ
ちなみに、買う側がその商品が偽物だとわかって購入した場合も、その商品の使い方次第では罪に問われますので、絶対にやめましょうっ
※参考:困り事よろず相談処 法、納得!(ホームページ)/ブランドのコピー商品を購入すると罪になる?
http://www.hou-nattoku.com/consult/634.php
2.お客様が勘違いされて似たようなものを買ってしまったケース
⇒現在では考えにくいのですが、まだ日本国内で一般的にブランドと呼ばれる海外ハイブランドが一般的で無かった時代に海外に旅行に行かれたか何かで海外のハイブランドと勘違いして似たようなデザインの商品を買ってしまっていたりということも中高年のお客様からしばしばお伺いしますので、数十年位前に購入されたお品物だとこういったことも考えられます。
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1はこの商売をやっていると遭遇するケースが多く、大半はこのケースであることが多いです。
中には質屋やリサイクルショップからお金を騙し取るつもりで偽物の商品を売りに来る方もしばしばございます。
しかし、今回の場合はお客様からのお話や態度、挙動からから察するに“恐らく”2のケースに該当すると思われます。
非常に残念なお話しではありますが、2の場合ですときちんと事前に下調べをしないで購入されたといった意味ではある種仕方無いと言わざるを得ません。
正規店以外でブランド品や宝石等をご購入される場合には色々注意しなければならないことが多くありますので、ご購入に際しては細心の注意を払いましょうっ
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こんばんはっ
質屋とブランドショップ(リサイクルショップ・ディスカウントショップ)、金券・チケットショップを横浜港南台で営む、有限会社丸ヤ商事 港南台店の店長です。
昨日も引き続き新入荷した商品達を並べたので、改めて共有しますねっ
まずは、前回のディスプレイ変更の際に大幅に仕様を変えたこのディスプレイ
最上段のアパレルコーナーに何本かルイ・ヴィトンのベルトを追加しました
意識的にこういった物をを集めたいと思ってコーナーを作ると不思議なことにお品物自体も集まってくるので、やはり店側からディスプレイを通じてお客様へ訴求すると言うことは大事なんだなと実感しております
こちらは店内40000円以下バッグコーナーだったのですが、コーナーの趣旨をちょっと変えさせていただきました。
今後はディスプレイする商品を絞り込むことでわかり易さを高めたいと考え、30000円以下の財布・小物コーナーという括りでやらせて頂ければと思います
ちなみに、このコーナーはディスプレイ内が二分されていて、上下でディスプレイするブランドを分けております
上段はルイ・ヴィトンの財布・小物が中心のコーナーでコンディションがAB~Bランクの物やイニシャルが入ってしまっている物、旧仕様(例:カード入れの枚数が現行品より少ない等)の物を中心に、わかり易く安い値段に設定しているコーナーです
僕らからのメッセージとしては・・・
・コンディションが悪ければルイ・ヴィトンですらもこんなに安くなる
・程度が悪くてもそれなりの値段の付くルイ・ヴィトンの強さ
こう言ったことが、このコーナーを通じて伝わればと思い、新設しました
下段はOTHERブランド(=ルイ・ヴィトン以外のブランド)の財布・小物コーナーです。
このコーナーにはルイ・ヴィトン以外のブランドで、尚且つブランドとしての旬を過ぎてしまったブランドや、その逆で新し過ぎて相場がまだ付いていけていない物等を中心にラインナップさせていきます
このコーナーから発信したい僕らからのメッセージは・・・
・旬を過ぎた物はいくら昔人気があっても安くなるというトレンド感
・これから旬を迎えるブランドでも【有限会社丸ヤ商事:リング&アーツ/丸ヤ質店】のノウハウならわかるという自信
・・・ということが伝われば良いなと思ってます。
以上ですっ
おしまい