秋田監督の解任報道から約半日。
パルセイロ戦終了後に秋田監督は
「選手達は一生懸命頑張っている」
と発言されたようですが、
この一生懸命という言葉をこのブログを読んでくれている方々はどう捉えていますでしょうか?
どんな仕事においても「自分は一生懸命頑張っている」と言ったところで自己満足でしかありません。人に「一生懸命頑張っている」と思わせるようにするには、人から評価されなければならないんです。
パルセイロ戦終了後のゴール裏の出来事は
負けた事よりも、一生懸命走って頑張ってほしいとの思いが騒ぎを起こしたキッカケになったと思っています。
なぜならホーム琉球戦の敗戦時のゴール裏ではブーイングが起きなかったからです。
ゴールに向かう姿。なんとか逆転してやろうという気迫。それはスタジアム全体に伝わっていたと思います。
そういう姿をサポーターや観客は見たいんです。その姿が一生懸命やったとの評価に繋がるのではないでしょうか?
後半戦ももう始まります。
厳しい戦いが続きますけど選手達には一生懸命頑張ってもらって、最後にはこんなゴタゴタは忘れている位の喜びと感動をサポーターや観客に与えてくれると信じて、これからもゼルビアを応援します!
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