大峯山1300年の歴史を感じさせる石碑
現在は木の階段が設けられ登りやすくなっているが
昔は油がこぼれるほどの坂であったことが想像される
懺悔・懺悔、六根清浄と発しながら坂を登る
ブナの青葉が眩い
14:45分わらじ原に着いた
わらじ履き替えの碑があるところを見ると、表行場に入る前にここで草鞋を履き替えたのでしょう
旧下山堂は危険・通行止めになっていた
講や個人参拝の記念碑がずらり並ぶ
油こぼし坂:担いでいた油がこぼれるほどの急坂だったのでしょう
現在は木の階段が設けられ登りやすくなっているが
昔は油がこぼれるほどの坂であったことが想像される
懺悔・懺悔、六根清浄と発しながら坂を登る
大自然に学び、大自然の霊威を体感するのが修験道です
次回から大先達の遺訓も紹介させて頂きます
1昨年5月に逝去(83歳で)された金峯山寺の五條順教前管長が修験から学ばれた珠玉遺訓をご紹介します
小生の自宅には、10年ほど前に名士名流展で購入した師の書がある