規制庁は、近畿大の研究炉について、

「日本が原子力利用するなら教育インフラとしての研究炉の設備が必要だが、文科省には、その認識が欠けている」

とのたまった。

以下詳細

 

http://www.sankei.com/life/news/170412/lif1704120044-n1.html

 

人材観点から10年から15年に1基ぐらいが、ちょうどいい。

予算がないわけだはないと。

 

持論を展開した。

 

さらに、近大炉の実験炉に2年半費やしたことについて、

「ハードルが、いくらか高すぎた」

と、のたまった。

 

しかし、実際認識がかけているどころか、認識がないのは、規制庁の方だ。

また、人材育成の観点で、10年か15年に、1基では、

国際社会からみれば遅すぎる。

さらに、大学の実験炉の認可について、

「ハードルが、いささか高すぎた」

どころではない。

大学の実験炉に商業炉と同等の厳しい規制したのは、

規制庁だ。

従って、規制庁こそ日本のエネルギー政策を脅かすがんだ。