高山ダム(月ヶ瀬ダム)
10月4日(日)晴天
高山ダムへ釣行
以前はエンジンもOKだったが、ヘラ船の駐艇(エンジン爆発?)問題で
現在エレキのみOKとなっている。
なので、この日は友人Yとジョンボートでお気軽フィッシング。
友人Yは
慣れたダムだったが
スロープに到着し、「あかん!」
パッと見、6~7mの大減水
しかもターンオーバーの上にアオコ発生!
水質もかなり悪い、にごにご
ある程度の予想はしていたが、これはどうも期待できない
しかし、スロープ回りの浅瀬に集まるベイトの群れ、それを追うバスを見るやいなや「いける!」
ボートを下ろし準備にとりかかった。
ボートの軌跡はアワアワ、底の水が上がってきてるため水質は微生物等でモロモロ
酸素量が少なすぎるのが見ただけでわかる
これはディープか、流れ込みにかけるしかないと判断
エンジンならまだ水質の期待ができるダムサイトまで一気に行ってしまうのだが
エレキでは無理
とりあえず流しながら打っていく
テキサス、ラバジ反応なし(減水のためカバーも無い)
ライトにチェンジ
これが当日の水質、ターンバリバリのもろもろ状態
↓
これだけ水質が悪ければディープ
魚探に6~7m下にベイトの反応が見られる
DSもしくはメタルが有効そう
まあ適当に流していく
スロープを出て下流方面、オイルフェンス超えた右側の岩場に刻まれているこれは一体何だ?
満水時には見えなかった岩場の文字が現れている
何か封印されてるのか! ↓
それでも所々でボイルしている
魚はおそらくベイトにリンク、ライトにどんどん流していけるカットテール
スプリット・スピードバージョンでやってみる
するとコンスタントにバイトがでてきた。
※ダムサイトに向かって西側
←
ここで1匹
岬先端
※ダムサイトに向かって西側
←
ココでは友人のテキサス6intグラブにヒット!
かなり竿がしなったが
バレた!
※ダムサイトに向かって西側
←
※ダムサイトに向かって西側
←
いよいよ流れ込み
ここは満水時スポーニングエリアとなる場所
新鮮な水が流れ込んでいて
ベイトも集まっていた
ナイス2匹
※ダムサイトに向かって西側
←
★本日のクライマックスポイント!岬左には流れ込み、
ベイトボールも見られた
岬右裏には立ち木
バイト連発
ここでバッテリー残量的にUターン、もう昼も過ぎしかも暑いので影で昼食&昼寝
日頃の疲れか 二人とも2時間くらい寝てしまう
まあぼちぼちと…
※スロープに向かって東側 対岸
←ここ
しかし
なんでやろなぁ
何やっても駄目だった。
ベイトもおらんし、今日は岩ではないようだ
※スロープに向かって東側 対岸
←この辺りから夕方
この岬で友人TOPで1匹
※スロープに向かって東側 対岸
←ここもバイトあったが乗らなかった
ラスト 馬の背・岬が連続するエリア
ダウンショット、スプリットいずれもヒットしたよ
この日はターンオーバーにかかわらず魚の位置は岸から3~6mライン
立ち木、ベイトにリンクしているパターン
流れ込みもよかった。
しかしそのラインの魚は皆20~30cmばかり
40cmを超える魚は一匹も釣れなかった。
サイズアップはさらにもっとディープに攻めなければ駄目だろう
そしてカートップはしんどかった