マイケル・ボルトンと握手したーー!!!!! | 大隈秀徳のオフィシャルブログ

大隈秀徳のオフィシャル・ブログ-mb

今日、マイケル・ボルトンさんと握手会話記念撮影をしましたーーー!!!!!


うおー!

まだ興奮が覚めないです。



今日は中野サンプラザへマイケル・ボルトン・ライブを観に行きました。
16年ぶりの来日で今日一日だけの公演。



思い起こせば
俺は20年ほど前に本格的に歌の練習を始め、その頃聴いた彼の『How Am I Supposed To Live Without You』に魅了され、彼の歌のとりこになり、彼の歌に少しでも近づけるように日々努力した。

そして16年前のライブを観て、あまりのすごさに衝撃を受け感動号泣し、俺なんかが彼を目指してるとか到底恥ずかしくて言えず歌は辞めてしまおうとも思った。

でもやっぱり歌は歌いたいので、俺の中でマイケル・ボルトン先生は『神』という位置づけをし、俺は人として自分の階段を一段一段上がって行くことにした。

『神』としての彼の存在はとても大きく、作曲する際にオリジナル曲の良いメロディーが思い浮かばない時は「彼ならどう歌うかな?」とかカッコいいトーンの声が出せない時は「彼ならどういう声をだすかな?」とか俺の中の想像で彼はつねに『神』です。



そして今日がその神様のライブ。

運良く最前列の席がゲット出来、マイケルと僕の間に障害物がない状態で『神の歌声』を聴くことができました。


彼の歌う姿と歌声とトークまでもしっかり脳みそにメモリーし、


約2時間のライブのアンコールの最後の最後にピアノ伴奏のみで歌ってくれました。
How Am I Supposed To Live Without You


サビの部分でこちらへマイクを向けてくれたので涙目で大声で歌いました
(20年練習し続けてるので歌詞は完璧に覚えてます。)


そしたら、お世辞上手の神様は「Perfect!」と行ってくれて俺はその気になってサビを毎回全力で歌いました(笑)



ライブが終わり感動に浸りながら会場を出て、どうしてももう一目見たくて関係者で入り口の前で待ちました。


待つこと2時間。
車に乗り込み出てきた彼は、駐車場出口の所で車を止めて握手と写真撮影に応じてくれました。


少し会話をし

握手をし

写真を撮りました



うおーーー!!!!!



夢みたいです!



なんだろ?
なんていったらいいのかな?


『神』との握手


しばらくこの感動に浸ってていいですか?






神様、ありがとうございます!