ゴール後。

 

毎回、この大会では、ぜんざいのおもてなしがあります。

この日は晴れて、昼頃には気温も上がって暖かかったので、走ったすぐ後に温かいぜんざいを食べるには、ちょっと不向きな日ではあったのですが、せっかくの振る舞いでしたので、ありがたくいただきましたほっこり

 

その後着替えを手早く済ませ、秋山ゆずきさんの握手会へ。

本日3回目のご対面ですニコ

お疲れさまでした~と声をかけていただきましたラブ

そして、写真を1枚パチリ。

アシックスコーデの2人ですゲラゲラ

 

この後は、友人と久留米で昼間っからビールで乾杯。

美味しいお酒が飲めましたウインク

 

翌日には風邪をひいてしまうことにはなったのですが、ずっとくすぶっていた気持ちを晴らすことができた、いい大会になりました。

無理かもしれないと思い始めていた、フルマラソンサブ3.5も、もう一度次のシーズンで挑戦してみようという気持ちになりました。

 

小郡ハーフマラソンは今回で3回目でしたが、この規模の大会にしては毎回ゲストが豪華で、陸上競技に戻ってきてのゴールといい、モチベーションも上がるいい大会だと思っています。

そして、今回はなによりも秋山ゆずきさんにつきますね。

ちょっと挨拶して終わりかなと思っていたら、握手や写真にも気軽に応じていて、さらにレース後に正式な握手会まで開いていただいて、ただただ感謝です。

カメラを止めるな!でブレイクして、今年はさらに活躍されることと思いますが、これからも応援していきたいと思っています。

前回、Garminの始動を失敗してしまったので、今回は慎重にスタートボタンを押して、順調にスタート。
スタート直後は、どうしても混み合って思い通りに走れないのだが、最初の1キロは5分21秒とまずまずの出だし。

先日受けたレッスンを思い出しながら、フォームを意識しつつ走る。
懸念していたスタート直後のふくらはぎやスネの痛みは起こらず、なかなかいい感じウインク

3キロ目から、1キロ5分を切り始めた。
速く走っているという意識はなかったのだが、その後も快調に1キロ5分を切り続けた。

そして、12キロを過ぎた辺りで、今までになかった感覚を味わった。
浮揚感といったらいいのだろうか?
走っているというよりは、浮いているような感覚。
上り坂を走っても、平地を浮いて進んでいるような奇妙な感覚。
このまま走れば、どこまででもこのペースでいけそうな気がした。

結局この感覚は、2,3キロでなくなって、普段の走りに戻ったのだけれど、あれはなんだったのだろうといまだに思う。
あの感覚で長く走ることができれば、フルマラソンの記録も大幅に伸びそうな気がするのだが。


普段の走りに戻ってからもペースは落ちず、トイレに行きたいという気にも全然ならず、これは、自己新いけそうと思い、後半も必死に走った。
最後は足にきたけれど、ペースはむしろ上がって、1キロのベストタイムは、最後の1キロで出た。

最後の最後、ペースを上げながら陸上競技場に入った。
応援に来てくれた友人の声援と、山梨学院大の上田監督のハイタッチを受けて高揚した気分でゴール。

正式なネットタイムは、1時間43分31秒。
初めての45分切りで、自己記録を1分30秒以上更新できたゲラゲラ
フルマラソンではここ2回、満足できる走りができなかったのだが、ハーフとはいえ、シーズン最後に最高の走りができて、とても気持ちがよかった。

続く

ハーフマラソン当日。

 

天気は晴。

気温はやや低めだけれど、マラソンにはちょうどいいくらい。

ホテルで朝食を摂って、久留米から大保へ移動。

前日に受付は済ませていたので、ゆっくり会場入りしようと思っていたけれど、気がせいてしまい予定より早めの出発になったのだが、これがその後に思いもよらないサプライズを生むことになる!!

 

大保駅に着いて、会場の陸上競技場まで、昨日と同じ道のりを歩く。

昨日はまだ閑散としていたが、今日は同じ道のりを歩く人も多く、会場にはのぼりや出店があってにぎやかだ。

 

そしてサプライズ!!

陸上競技場の入り口のところで、ばったり秋山ゆずきさんと遭遇してしまったドキドキ

すぐに秋山さんとわかったのは、twitterに秋山さんが服装をアップしていたのを見ていたため。

思わずあっビックリマークと声をあげたら、秋山さんも振り向いてくれて、そのまま少しの時間立ち話することができた。

秋山さんは全身アシックスコーデだったのだが、私も普段からアシックスだったので、全身アシックス同じですねビックリマークとかとても気さくに話をしてくれた。

 

このサプライズのおかげで、気分は上げ上げアップ

トイレの心配もどこへやら、今日はいけそうな気がしてきたゲラゲラ

 

スタート前には開会式があって、そこでも、秋山ゆずきさんは応援ゲストとして紹介された。

しかも、なんとレース後に握手会があるという!?

しかも無料!?

これは一刻も早くゴールしなければ!!

 

なんだか、秋山ゆずき一色になってしまったが、ゲストランナーは、山梨学院大学の上田監督と選手5名、それから、福岡のマラソン大会ではお馴染みの、小鴨由水さん。

山梨学院の選手の中には、あのニャイロもいた。

 

小郡は、毎回開会式の中でエアロビクスがある。

走る前のウォーミングアップがてら、身体をほぐすのにちょうどいいのだが、その最中に、なんと秋山ゆずきさんの臨時握手会兼撮影会が始まっていた。

私も列に並んで、写真を1枚ウシシ

おかげでエアロビは少ししかできなかったが、とても満足して、競技場の中を軽く走ってアップ。

 

そして、9時30分。ハーフマラソンのスタート。

小郡は、スタートは競技場の外なのだが、ゴールは競技場の中なので、最後、競技場の中に入ってくるときが気持ちいい。

さて、今回はいい気分で競技場に戻ってこれるのだろうか!?

 

続く。

小郡を走って1週間になろうとしていますが、走った翌日から風邪をひいてしまいましたゲホゲホ

仕事が忙しくなってくる時期でもありましたので休むわけにもいかず、市販の薬を飲みながらなんとかこの1週間を乗り切りました。

 

マラソンの前後、風邪をひかないように注意しているのですが、走った後は免疫力が下がってしまうのでしょうか?あせる

マラソンのシーズンは冬ですから、走るたびに風邪ひいてたらたまりませんぐすん

 

遅くなりましたが、小郡レポートです。

 

前日編

 

北九州から小郡までは、新幹線を使って接続がよければ1時間半、在来線移動だと2時間半くらいで、当日移動もできなくはないのだけれど、朝5時半前後の出発になるし、腹具合にも自信がなかったので、無理をせず前日移動することにした。

 

昼前に自宅を出て、のんびり在来線で移動。

受付は前日もやっていたので、西鉄大牟田線の大保駅で降りて、のんびり歩いて受付会場の陸上競技場へ。

受付はすぐに終わり、ゼッケンと参加賞を受け取った。

ちなみに今年の参加賞は、ボディーバッグ。

走るときにはあまりバッグとか身につけたくないほうなので、あまり使う機会はないかもしれないなにやり

 

受付を終えた後は、大保駅に戻って、宿泊先の久留米に向かった。

久留米には年に1回行くか行かないかくらいだけど、泊まるのは初めて。

駅前のホテルにチェックインして、ぶらぶらと駅前を冷かしながら夕食を調達。

ハーフマラソンの前は、カーボローディングを意識してはいないけれど、一応普段はあまり摂らない炭水化物もチョイスした。

 

ずっと腹具合がよくなくて、マラソンの大会のときは、トイレがいつも心配になる。

ただ、今回は、ここ数回のマラソン大会の前に比べると、少しマシな感じ。

ただ快調というにはほど遠いので、薬は服用して明日に備えた。

明日は、秋山ゆずきに会えるのが楽しみラブ

 

当日編に続く。

出ました!自己新!


1時間45分の壁をようやく乗り越えました!

大事なのは気持ち、モチベーション、テンションでしょうか⁉️爆笑
詳報は後日。