東区市民劇団「座・未来」の「ウサちゃんの桜」、終了しました。

年度末に向けての残業と連日の除雪作業・・・その合間の稽古で、
大して出番がないにもかかわらず、今回は体力的にきつかったです。
平日夜はなかなか稽古参加出来ず、共演者の皆さんにはご迷惑をおかけしました。
でもこの舞台が、例年になく厳しい冬を乗り越えるための、ひとつの活力になったのではないかと感じています。

公演は怪我もトラブルもなく無事終了しました。
千秋楽の3月11日、13時からの公演終了後、
カーテンコールで「あの時間」を迎えました。
14時46分。
舞台上の出演者、スタッフと観客全員で
会場が一つになって黙祷しました・・・

なんでこんな繁忙期に役を受けてしまったのか・・・と後悔しかけたこともありますが、
終わった後は、やっぱり参加して良かったと感じます。

共演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして舞台を観て下さった皆さんに心から感謝します。ありがとうございました。
$ヒッディの「オアシスを求めて」