年度末に向けての仕事でバタバタしていて、なかなか更新出来ずすみませんm(__)m
今さらですみませんが、1月29日の新潟センチュリーオペラ「てかがみ」は無事終了しました。
しかし!もう次の公演が迫っています。

第2回「芸術のミナト☆新潟演劇祭」
東区市民劇団「座・未来」公演
鳥屋野潟妖怪喜譚
『ウサちゃんの桜』


実は当初、この公演には、1月の「てかがみ」との兼ね合いでスケジュール的に厳しいのでは、という懸念があり、出演は見送るつもりだったのですが(公演チラシの出演者一覧にも載っていません)
出られなくなった方の代わりとして、
別な配役で出演することになってしまいました・・!
いよいよ今週末開幕です!

脚本は、新潟市在住のSF・ミステリー作家、上杉那朗さん
演出は、NPS(新潟パフォーマンススクール)主宰のミュージカル俳優・斉木としやさん、
演技・コント指導に元お笑いコンビ「ちびっこギャング」の藤井一男さん
また、賛助出演としてNST「スマイルスタジアム」でおなじみのNAMARAの中静祐介さんを迎え、
新潟市・鳥屋野潟の妖怪伝説をからめた笑いと涙の人情劇を、歌とダンスに乗せてお送りします!

また今回はA.Uさんの音楽がとてもいいのです!
特にメインテーマは、思わず口ずさんでしまうような素敵な曲です。
もし良かったら、客席で一緒に歌っていただけるとうれしいです。

「ウサちゃんの桜」メインテーマ(詞:シェーンヴィント)
何気ない毎日の繰り返し 見過ごしてしまう中に
あたりまえじゃない優しさがある 誰かが呼んでいる
巡り行く季節の中 変わることだけじゃなくて
変わらないこともあるのだと 想いつなげて

僕たちがたどり着く未来には きっと今と同じ
桜咲くこの景色が待っている
千年も二千年もその先でも 生まれ変わったその時は
桜吹雪舞うこの場所で また2人 出会えるように

そう未来は見えない だから変えられるよ
願いは通じるものと 手を取り合って

僕たちが生まれ変わる未来には きっと今と同じ
桜咲くそんな世界が待っている
千年も二千年もその先でも 生まれ変わったその時は
桜吹雪舞うこの場所で また2人 出会えるように

(作曲家A.Uさんのブログ(http://ameblo.jp/au-schonwind/)より転載しました。)

開催日時:平成24年3月10日(土) ①19:00~
      平成24年3月11日(日) ②13:00~
会場:新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ 劇場
チケット:1500円(高校生以下 1000円)
※当日券あります!

ローソンチケットでのご購入も可能!
0570-084-003 (公演会場によってLコードが異なります。)
劇場:36641



「東区市民劇団 座・未来」公式サイト
http://za-mirai.info/