幼いころ、祖母からよく言われました。
みっともない
そんなことをしたら恥ずかしいでしょ
人様に笑われるじゃない
これがすっかり潜在意識にしみ込んじゃって
手放すのがとっても大変だった。
祖母を恨んでいました
だけど、気がついちゃったのね。
現実は私の意識が創っているから
私のプライドが祖母に言わせていた
私には、どういうわけか根拠のない自信がありました。
でも、この自信が偽物だったの。
プライドが高かっただけなんです。
かわいいって言われるより
カッコイイって言われたかった。
恥ずかしいなんて絶対イヤ
できない、知らない、分からないが言えなくて
強がったり、知ってるふりをしてた。
すごく努力しているのに
楽にできるように見せてた。
疲れることをよくやっていたなぁ
今は、格好つけることはなくなったけど
恥ずかしいのは、まだ苦手。
それが統合ワークで
恥ずかしいを手放せたの
そうしたら、プライドなんてどうでも良くなって
どこかに残っていた緊張感もなくなり
軽くてすご~く楽。
ポンコツばんざい
そしたらね
周りの人のことを思って頑張っているのに
一方的で、表現が下手で
誤解されてばかりいた
不器用に精一杯生きてきた自分を
いいなって思えたの。
無邪気で可愛い私になりました