今月の表紙は銀河の歌姫シェリルと超時空シンデレラのランカちゃん。
特集記事として、劇場版の新衣装に新装備、さらにまゆげ総監督のインタビューも載っています。
マクロス好きにこの情報ボリューム、正直、たまりません。
さて、早速中を覗くと、今月の本特集はWindows7でした。
つい先日発売されたWindows7、国内で購入できるパッケージ(XP、vistaからのアップグレードができるもの)は3種類あります。
まずは「ホームプレミアム」
価格は群を抜いて安いですが、機能は最小限となっています。
続いて上位にあたる「プロフェッショナル」
Windows7のベーシックといっていいでしょう。
噂のXPモードをはじめ、プロフェッショナル以上でしか起動できない機能がたくさんあります。
そして国内パッケージ最上級が「アルティメット」
主な機能はプロフェッショナルにBitLockerの暗号化機能を追加しただけですが、値段もプロフェッショナルの1,000円増しと手ごろ。
機能を完全に使いたい(特に企業はXPモードが事実上必須)→プロフェッショナルを選ぼう→待てよ、1,000円で暗号化機能がつくんだろ?→じゃあアルティメットにしよう!←MSの陰謀
Windows7はインターフェイス類が一新されており、vistaともまた違ったAeroを楽しむことができるようです。
また、過去のWindowsと大きく違う点が、標準装備のソフト。
なんと、あのペイントやワードパッドが強化されているのです。
ペイントはブラシが大幅に追加されていたり新しい図形が描けたり。
ワードパッドはペイントを挿入というボタンがふえ、電卓は遂に単位換算機能が装備されました。
加えて様々な追加機能を持ち、最強の互換性を持ったWindows7。
しかし。
しかしです。
やっぱりXP最強説。
ちなみにスタンダードという、ネットブックにインストールされているほぼ専用のOSもあります。
こちらは機能を最小限に抑え、ネットブックのマシンパワーでも十分にWindows7を堪能することができるものです。
一般販売はなし。各社メーカーが独自の機能を追加しているそうです。
た だ し 。
スタンダードに限って、壁紙の変更機能もはじかれているようです。
デスクトップは常に真っ青なWindowsマーク。ちょっとお寒いかもしれません。
ちなみにWindows7の「7」なんだか知っていますか?
これは第7世代のWindowsであることから名づけられたOS名です。
85年の初代を第1と呼び、第2第3と続いてWin95~Meが第4、2000~XPが第5、vistaが第6世代。
ちょっとした豆知識でした。
セブーンセブーンセブーンセブーン セブンセブンセブン! セブンセブンセブン!
ボークラノマチノry
F〓ひつぎ〓ヲ