山のてっぺんにある実家での生活は、
今と違って風呂敷の時代でした。
色んな柄の風呂敷が、子供心に嬉しいものでした。
今では風呂敷を生活の中で見かけなくなりました。

その頃は、本には好きな包装紙でカバーをしていました。

今でも、ゆつくり時間をかけて読みたい本にはブックカバーをかけます。
市販のブックカバーもふえました。
今使っているものです。

ワクワクするイラストが気にいっています。


裏はこんな感じで布製なのです。
皮のカバーも買いましたが、布が手に馴染む様に思うのです。

大事なものを手で包み込む様な感じで、本にカバーをかけるのです。

孫が歩ける様になって、
両手いっぱいに
孫のkazuma君を包む様に抱きしめる事が
出来るでしょうか?