ACLアウェイ@ソウル | HIBINO MARI

HIBINO MARI

フリーアナウンサー☆アクアアドバイザー日々野真理のブログ☆

出発のblogがアップしたつもりが、更新されていませんでしたね・・・・。

アップしておきました。



で、こちら!



やってまいりました!


ACLラウンド16。


鹿島アントラーズvsFCソウル@ソウルワールドカップスタジアム。


HIBINO MARI-110525_183139.jpg


JAPAN MEDIAと用意された席にスタンバイ!


ウォーミングアップの様子を見つつ、

FCソウルには、前にもここに登場していただいた、

フィジコの菅野さんも発見!


FCソウルには、もちろんチェヨンスもいるしね。


さて。


HIBINO MARI-110525_191204.jpg


会場では、近くのスーパーで買っておいた、”キンパッ”で腹ごしらえ。

(スタジアムグルメを探索したのですが、あまり売り場がなくって・・・、

スタジアムに併設されていた大きなスーパーに行って買いました。

そこではFCソウルサポーターもたくさんお買い物してました)


と、その奥にあるのは、日本でもある、マッチディプログラム。


すべて韓国語なので、何が書いてあるかはさっぱりわかりませんが・・・




HIBINO MARI-110525_182956.jpg


日本でもある、4コマ漫画・・・

意味はわかりませんでしたが、鹿らしきマスコットも登場していました。



試合結果は、鹿島アントラーズにとって、とても悔しい結果となってしまった。

試合後のミックスゾーンも独特な雰囲気でした・・・・・。

ACL、今度こそどうしてもとりたい!!という思いが強かった分、

鹿島にとって、そのショックは大きい。


「なかなか切り替えるのは難しいけれど・・・切り替えるしかない」という選手。

そして、岩政選手が言った「Jリーグでの結果を、このために我慢してくれていたサポーターもいるのに。申し訳ない」という一言…とても印象に残りました。

切り替えるしかない。今後のJリーグで巻き返しを期待しよう・・。



さて、ACLのアウェイを戦うということは、本当に独特。

それは、かつてジュビロがアジアクラブ選手権を戦っていた頃、

当時、選手たちがその様子を聞かせてくださいました。

今とはスタイルが違うけれど、それはそれは過酷だったと聞きました。

信じられないようなことが、普通に起こったり・・・。


今回行ってみて思ったのは、

スタジアムの雰囲気が全く違い、演出も独特…。

例えば・・・

こちらのFKやCKには、スタジアムの掲示板に”ブブゼラターイム!”とか表示が出て、

一斉に、ブブゼラを鳴らして、その音量が表示されて盛り上がる。。

ACLだからじゃなくて、それがFCソウルのスタイルなんですね。

ハーフタイムや試合中の盛り上げも独特で、

子供たちも楽しそうにスタジアムで時間を過ごしていました。


っていうか、びっくりしたのは、それだけじゃないんだけど・・・

ま、いろいろ違って当たり前、のACLアウェイ。


ただ、そんな中、いつもと同じだったのは、鹿島サポーターの応援の声。

決して多くはないけれど、こうして、かけつけて、

いつもと同じ応援を聞かせてくれるということは、

選手たちに、どれだけ大きな力を与えてくれていることか・・・実感しますね。


私自身、代表の海外でのアウェイの戦いは数々取材してきていますが、

クラブ単位のものは、初・・・これもまた、いろいろ勉強になりました。



ACL,ベスト8に勝ち進んだのは、セレッソ大阪のみ。

みんなで、全力で応援しましょう!!!!!!!




さて、鹿島。

この試合後、ミックスゾーンで、

「えっ!?来てたんですかっ!!?」とびっくりされましたが。。

西選手と、いろいろお話ししてきましたよ。

代表も選出されたし!がんばれっ!!