出発のblogがアップしたつもりが、更新されていませんでしたね・・・・。
アップしておきました。
で、こちら!
やってまいりました!
ACLラウンド16。
鹿島アントラーズvsFCソウル@ソウルワールドカップスタジアム。
JAPAN MEDIAと用意された席にスタンバイ!
ウォーミングアップの様子を見つつ、
FCソウルには、前にもここに登場していただいた、
フィジコの菅野さんも発見!
FCソウルには、もちろんチェヨンスもいるしね。
さて。
会場では、近くのスーパーで買っておいた、”キンパッ”で腹ごしらえ。
(スタジアムグルメを探索したのですが、あまり売り場がなくって・・・、
スタジアムに併設されていた大きなスーパーに行って買いました。
そこではFCソウルサポーターもたくさんお買い物してました)
と、その奥にあるのは、日本でもある、マッチディプログラム。
すべて韓国語なので、何が書いてあるかはさっぱりわかりませんが・・・
日本でもある、4コマ漫画・・・
意味はわかりませんでしたが、鹿らしきマスコットも登場していました。
試合結果は、鹿島アントラーズにとって、とても悔しい結果となってしまった。
試合後のミックスゾーンも独特な雰囲気でした・・・・・。
ACL、今度こそどうしてもとりたい!!という思いが強かった分、
鹿島にとって、そのショックは大きい。
「なかなか切り替えるのは難しいけれど・・・切り替えるしかない」という選手。
そして、岩政選手が言った「Jリーグでの結果を、このために我慢してくれていたサポーターもいるのに。申し訳ない」という一言…とても印象に残りました。
切り替えるしかない。今後のJリーグで巻き返しを期待しよう・・。
さて、ACLのアウェイを戦うということは、本当に独特。
それは、かつてジュビロがアジアクラブ選手権を戦っていた頃、
当時、選手たちがその様子を聞かせてくださいました。
今とはスタイルが違うけれど、それはそれは過酷だったと聞きました。
信じられないようなことが、普通に起こったり・・・。
今回行ってみて思ったのは、
スタジアムの雰囲気が全く違い、演出も独特…。
例えば・・・
こちらのFKやCKには、スタジアムの掲示板に”ブブゼラターイム!”とか表示が出て、
一斉に、ブブゼラを鳴らして、その音量が表示されて盛り上がる。。
ACLだからじゃなくて、それがFCソウルのスタイルなんですね。
ハーフタイムや試合中の盛り上げも独特で、
子供たちも楽しそうにスタジアムで時間を過ごしていました。
っていうか、びっくりしたのは、それだけじゃないんだけど・・・
ま、いろいろ違って当たり前、のACLアウェイ。
ただ、そんな中、いつもと同じだったのは、鹿島サポーターの応援の声。
決して多くはないけれど、こうして、かけつけて、
いつもと同じ応援を聞かせてくれるということは、
選手たちに、どれだけ大きな力を与えてくれていることか・・・実感しますね。
私自身、代表の海外でのアウェイの戦いは数々取材してきていますが、
クラブ単位のものは、初・・・これもまた、いろいろ勉強になりました。
ACL,ベスト8に勝ち進んだのは、セレッソ大阪のみ。
みんなで、全力で応援しましょう!!!!!!!
さて、鹿島。
この試合後、ミックスゾーンで、
「えっ!?来てたんですかっ!!?」とびっくりされましたが。。
西選手と、いろいろお話ししてきましたよ。
代表も選出されたし!がんばれっ