サッカーの言葉 | HIBINO MARI

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フリーアナウンサー☆アクアアドバイザー日々野真理のブログ☆


昨日。


32にこだわっていた選手が250試合出場を達成。

色は、オレンジ。

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の、ハズでした。


実は、このTシャツ、かなり前にいただきました。


大宮アルディージャから、今シーズン途中、柏へと移った
小林慶行選手の250試合出場記念のために用意されたもの。

この数字を達成しようとしたちょっと前から、
大宮での出場機会がなくなり、


柏に移籍し、昨日、達成。


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後ろはこんなデザインです。

作った方の、愛を感じますよね~。


今は、チームの色も変わり、
番号も変わっているけれど、


サッカーをしつづけていることには、変わりはありません。



まだまだらしさを100パーセント出せているとは、いえない、
かもしれません。



もう250試合、というより、まだ250試合とあえて言いますが、


これからも、もっともっといい選手になっていって、
たくさんのいいプレーを見せてもらいたいですね。



小林選手がヴェルディでプレーしていた頃、
”パス”について、話してくれたときに使ったある言葉。

「パスってね、それを次、更に次の受け手へと、
メッセージを伝えていくようなもので、
パスで会話をすることができる」という表現。


とても印象深い言葉でした。

その表情もいまでもはっきり覚えています。




たくさん選手と話をしている中でも、
絶対に忘れられない言葉って、あるもので・・・、


実は、昨日の試合前、
ストイコビッチ監督とじっくりお話をさせていただくことができたのですが、


その際、

かつて監督が現役のころ、
ある試合の前にふと言った言葉が忘れられなくて、
とても影響をうけたんです。

ということも、思い切って、伝えてみましたニコニコ



そうした、心に残る、選手の皆さんの言葉は、
私の人生にとっても、宝物です。


ちょっとした言葉でも、
人の心に強く、ずっと残る言葉を持っている人って、
素敵だなって思います。



とにかく、
サッカーを通して、
いろんなことを学んでいる人生なんだな~と、つくづく。



Tシャツを下さった、Kさん。
ありがとう。
そして、おめでとう。



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当日の応援の様子を送ってくださったので、
記念に載せておきますね音譜